8月末から9月初旬にかけて、鹿児島工場で大学生と専門学校生のインターンシップを受け入れました。
2人とも中小企業の製造業、額縁に興味を持っての応募です。
額縁はベルトコンベアに乗って、機械で大量生産をイメージしていた学生さんもおり、
想像以上に手作業が多い事に驚いていました。
また、1mmでも寸法が異なると不良品扱いになってしまう事、
スカイプをつないでの会議など、学校では学べないリアルな仕事現場を
体験出来た事は、必ず将来役立つはずです。
弊社で学んだことを糧に、立派な社会人になって欲しいです。
弊社工場が存在する、鹿児島県薩摩川内市にゆかりのある方・企業が集う、
毎年恒例の薩摩川内会が行われました。
鹿児島の方が東京や大阪で集まる時のまとまり感はすごいと
良く聞きますが、薩摩川内会の熱気はずば抜けているようです。
鹿児島市出身の入田さんという、NHKおはよう日本のレポーターを
長年勤めた方が司会だったのですが、入田さんも「私も色々な会合で
司会するけど、薩摩川内会の参加人数と雰囲気は違う」とおっしゃってました。
著名な国会議員や薩摩川内市長と一般の主婦の方が普通に交わる事が出来る
のもこの会の特長だと思います。
弊社の額縁もお土産に提供し、皆さん大変喜んでいました。
地元に感謝すると共に、これからも地元に貢献しなければと襟を正す機会になりました。
埼玉県代表の花咲徳栄高校が夏の甲子園大会で優勝しました!
埼玉県勢では初の夏の大会制覇!!
本社を埼玉に構えていることで、弊社もお客様から「おめでとう」の言葉を多く頂きます。
高校野球の影響力の大きさを実感します。
甲子園を経験した学校のみならず、残念ながら地方予選で負けた学校の中からも、
毎年何人かプロの世界へ飛び込んで行きます。
そのプロ野球選手の多くのユニフォームやバット、ボールを弊社の商品で
彩る事が出来る様、色々な企画を考えて参ります。
最近、異なるお客様より立て続けに「額縁を入れる箱を見栄えの良い物に変えたい」とのご依頼を頂きました。
このようなリクエストを頂くお客様はギフト商品として弊社額を使って頂いており、
箱も商品の1部との認識を持っておられます。
額の中に入れる作品もオリジナリティに溢れているか、オンリーワン商品です。
オリジナルで箱を作る場合、金型代やロットなどクリアすべき課題があります。
この課題をクリアするくらいの付加価値を生み出せる力が無いと、オリジナリティがある
見栄えの良い箱は作れません。
付加価値の高い商品企画に携われる喜びを忘れず、今後もより多くの喜びをご提供出来る様、精進して参ります。
世界陸上で日本男子が4x100Mリレーで銅メダル獲得!
大会前、とある専門家がテレビで「男子4x100Mリレーはメダル確実。金メダルの可能性もある」と語っていました。
数年前までは、日本がリレーでメダル常連国になるとは夢のまた夢でした。
昔は陸上と言えばマラソン。トラック競技は日本人には不向きと言われていました。
ところが現在はマラソン陣が不振で、リレーは誰がメンバーになってもメダルを取れるほど、
選手層が厚くなっています。
リレーは陸上の花形競技なので、このまま良い調子で2020東京オリンピックまで
突き進んで欲しいです。