４００年以上前から伝わる伝統行事、川内大綱引が９月２２日（金）夜、４年ぶりに開催されました。綱の長さは３６５ｍ、重さ７トン、直径は４０センチ。日本一の大綱です。
「川内大綱引」は、関ヶ原の戦いで薩摩の武将、島津義弘が兵士の士気を高めるために始めたとされています。
今年はアルナのベテラン社員が引綱の「作戦参謀」を担い、中堅社員が「作戦遂行」で活躍しました。他にも若手社員がボランティアなど、様々なサポートを行いました。地元のお祭りに、私たちの仕事仲間が深く関わっていることは誇らしいです。
お祭り開催前は、通常の額縁関連の仕事をこなしながら準備を行い、忙しく体力的にもつらかったと思います。「伝統を絶やさない」という使命感、文化保存に励む積極性には頭が下がります。
こんにちは！中野です。
最近、朝も涼しくなって過ごしやすい季節になってきました🍂
日中はまだまだ汗がでるくらい暑いので体調管理に気をつけて過ごしたいです。
竿組を中心に作業していますが最近は樹脂とアルミの竿組を1日交代でしています。
4月〜6月まで竿組をしていた時よりは少し早く作業ができているのではないかと思います！
↑樹脂竿組後
仕様書をしっかり見て間違いがないようにしっかりと確認をして作業進めたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
中野
皆さんこんにちは。宮城です。
朝晩は寒さを感じるくらいの気温になりいよいよ季節の移り代わりを実感できるようになりましたね。
私はキャンプにスノーボードとそわそわし始める季節になりました（笑）
季節の変わり目で体調も崩しやすい季節ですのでお気を付けください。
本日は、フレーム資格を取得した私が資格取得の際に勉強した項目の中で【トータルインテリアと照明の重要性】を少しだけお伝えできればと思います。
作品を引き立たせるために額との間にマットを用いるように、額装品を美しく引き立たせるためには、額の大きさに応じた広がりが必要になります。狭い壁にギリギリ額装品を飾ったり、物でぎっしり詰まった空間に額装品を飾っても引き立たず、ゆとりを持って掛けられる壁面を選ぶのが適正といえます。
また、可能であれば照明を当てる工夫ができれば作品だけではなく額本来の良さも引き立ってきます。
アルナでも、ショール―ムや展示会では照明の当て方などにもこだわっており、
どのように光を当てれば綺麗に見えるかなど考えなら設置を行っております。
特にアルナの主力商品であるＡＬＵＭＩＵＭシリーズは光の当て方によって陰影がもたらす様々な表情を楽しむ事ができます。
是非、作品と共に額自体の『表情』も楽しんでいただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
大東文化大学の学生さんをインターンとして5日間受け入れました。
非常にまじめな学生で、事前準備もしっかりしたインターンに臨んでもらいました。
電話応対、JANコード確認、展示品設営、小売店の在庫補充など様々な仕事を経験してもらいました。
「額縁を売る」と言っても、商談だけではなく、その裏には様々な雑務や事前準備があります。
それらを経験してもらえたことは、彼女の将来に必ず役に立つと思います。
その後、大学でインターンの報告会が開かれました。
緊張した面持ちでしたが、しっかりと5日間の成果と、自分が感じたこと、学んだことを発表していました。
インターン生を受け入れることで、我々としても学生目線を学ぶことができ、また指導するに対して気づきも多いです。
このような機会を設けてくれた、大東文化大学さんにも感謝いたします。
学生の方には、アルナで学んだことを１つでも２つでも、将来のキャリアに役立てて欲しいです。
こんにちは！中野です。
先日、入社して初めての健康診断がありました！
私は、元々 血圧が低いのですが 健康診断当日の朝は看護師さんもびっくりするくらい低血圧で採血も苦戦させてしまいました。笑
来年の健康診断は看護師さんを困らせないようにしっかり鉄分不足を解消して臨みたいと思います。
↓↓↓健康診断後作った鉄分補給ほうれん草スープ
また、最近は体調を崩しそうな寒暖差が激しい気候となっているので体調管理にも力を入れていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
中野