株式会社アルナ aluna

ギフトショー見学

皆さんこにちは。宮城です。
先日の雪は皆さん大丈夫でしたでしょうか。私の住んでいる地域でもしっかりと積雪があり
交通網もマヒしてしまってましたね!
年に数回はこういったドカ雪があるので今後もしっかりと気を付けたいと思います。

そんな中ですが、本日は東京ビッグサイトで開催されているギフトショーの見学に行ってきました。
お取引のあるお客様も数社出展されており、無事に挨拶する事ができ良かったです。
会場内のいろいろなブースを拝見させていただきましたが、やはりとても刺激になりますね。

中にはアルナの額縁を用いて額装・展示を行っていただいている企業さんもいらっしゃって
少なからず貢献できているのだなと実感いたしました。
弊社も、6月にはインテリアライフスタイルライフショーを控えておりますので
ブースの作り方や・見せ方などしっかり勉強して臨みたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

いらない紙には、可能性が無限大

雑誌やパンフレット、カタログ、チラシ等は、いらなくなると捨ててしまうもの。でも、よくよく見ると、綺麗な写真がたくさん!このページの数々を、まるごと捨ててしまうのは勿体無い。

それらをアートや切り絵関連商品に生まれ変わらせるプロジェクト「KIRIEBIJOU GDCs (Gradetion Collections)」に、今回アルナが初参加します。

使わなくなったカタログを「KIRIEBIJOU」へ提供し、金箔と組み合わせた美しいモダンジュエリーとして蘇ります。これらの作品は、高島屋さんなどで限定販売されます。


このプロジェクトで、切り絵アートが「いらなくなったものを価値あるものに再生をさせる」ことの出来るSDGs の取り組みとしての可能性を広げます。

商品は、ジュエリーやはしおき等、実用的なもの、インテリアアート等に生まれ変わっていくのです
が、このプロジェクトには、もう一つの想いがあります。

従来の紙媒体では、いらなくなった分は破棄しなければならず無駄が多い分、デジタルではその
無駄を最小限に抑え、更新もしやすい等もあって、今、時代はデジタル社会を中心とした流れとな
っています。けれどもやっぱり紙がすき、電子よりも本の方が落ち着く、内容が入ってきやすい、
等、いまだに紙媒体を愛する人もいます。

また、そうした、嗜好の事だけでなく、デジタルにより目がチラつく、PC やスマホ等の使用頻度がち
ょっと依存的に増えてしまう、ついつい端末をいじってしまう、等、本当にデジタル中心になっていく
のが健全であるのかどうかを改めて考え、紙媒体も残した人間の波長に合うアナログのあり方も
残していってほしい、という願いもあります。

いらなくなった紙を価値あるものに蘇らせて行く事で、そのようなアナログの必要性を改めて考え
ていくきっかけに繋がればというのが、このプロジェクト全体を通しての想いです。


今回、アルナのカタログをジュエリーに仕立てて頂く、アクリル画家である樫内あずみさんは、不定期に展覧会を行なっています。過去にも展覧会で余ってしまったDM 等をジュエリーに閉じ込めることで天然石のような風合いに仕上げ、見ていて飽きない抽象的な世界を創り出したアーティストです。
https://www.azumi-art.cfbx.jp/

額縁以外でアートにかかわる仕事ができ、感謝です!

お家に金消し

こんにちは。中野です。
昔から家にあって見慣れていると気づかないこともふとした時に気付くもので…

家に、何年も前から飾られていた母の日本舞踊の賞状額が金消しであることに気付きました!

↓↓↓会社で撮った金消し
↓↓↓家にあった金消し
普段、会社で作っている製品がお家にあることが不思議な気持ちになりました。

この額を見て どこに飾ってあっても、誰が見ても恥ずかしくない製品作りを心がけなければと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
中野

アーティストさんとのご縁

皆さんこんにちは。宮城です。
本日で1月も終わりですね。1ヵ月の速さを身に染みた今日この頃です。

先日の話なのですが、トライセラご縁のあるアーティスト【蟷螂子】さんの展覧会を観覧してきました。
『美人画の再構築』に挑む現代アーティストさんで、女性を通じて人間の生命力を描き出します。
2021年より作家活動を開始しその後わずか2年で台湾・釜山など海外アートフェアに多数出展し、人気を博しました。

アルナとのご縁は、SNSで繋がり、アルナのフレームを気に入ってくださっていたことがきっかけでした。
自身も投稿でも紹介してくださったりと、とてもありがたい限りです。

観覧した展覧会のテーマは「27」展
「強い女性」を描き続けてきた蟷螂子。今回の個展「27」は、社会に出て数年が経ち、芯のある強さを獲得する過程を生きる「27歳の女性」がメインテーマとなっておりました。

初めて作品の現物を拝見する事が出来たのですが、とても惹き込まれる眼差しでまさにテーマにピッタリな女性像を描いているように感じました。

今後さらにご活躍される方だと思いますので是非チェックを!
https://www.instagram.com/kamakiriko_art/

最後までお読みいただきありがとうございました。

賞状額

アルナが、現在本社のある川口市東川口の事務所に移転したのは約3年半前の2020年夏。
丁度コロナ禍の時でした。

この期間、日本も世界も色々変化がありました。
コロナ前はzoomという言葉も聞いたことがありませんでしたし、〇〇ペイなどのQRコード決済もほとんどありませんでした。

アルナでもこの期間中、「新製品の発売」「新規顧客との取引開始」「新卒&中途社員入社」など多くの変化がありました。その変化の1つに、賞状の増加があります。

引っ越し当時2020年3月の事務所内の写真です。
飾ってある賞状はグッドデザイン賞2枚と特許証1枚の計3枚。

この3年半で16枚に増えました!
グッドデザイン賞を毎年のように受賞し、DFAアジアデザイン賞、埼玉県新製品AWARD、おもてなしセレクション、ホワイト企業認定、等々多くの賞状を頂きました。

新たな取組がこのように賞状という形で目に見える形で残すことができ、しかも自社の額縁で飾ることができて嬉しいです。

今後も失敗を恐れず色々な取組にチャレンジして、結果を出し続けて行きます!

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