株式会社アルナ aluna

工場スタッフブログ
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工場スタッフが、額縁の製造現場のリアルな情報をお伝えいたします。

再考



皆様こんにちは
山本です

近頃物騒な事件が多く起きていますね。
本日も銃を持った立てこもり事件が発生しました。

ネット上では、最近のこのような犯行を行う方に対し”無敵の人”・”ジョーカー”などと揶揄されています。
 罪が怖くなく、自暴自棄になった失うものが何もない人間に対しての比喩です。

ネットが発達し、これまで以上に特異なものに対しての奇異の視線が向けられやすくなっています。
その奇異の目線がそのまま攻撃性に変化しており、かつては町の変わり者のような扱いであったものが、面白おかしく、本人の知らぬところで世の中に発信され、嘲笑の的になっているように思います。

誰しも”ジョーカー””変わり者”になりうる世情です。


 法治国家とは?秩序は?
理想論としての倫理・理性・生き方を綺麗ごとだとしても、再考する必要があると私は思います。






今回紹介させていただくのはALUMIUM SERIESの “ CUT ”  になります。



 

 

こちら、グッドデザイン賞を受賞いた弊社の、ALUMIUM SERIESの1つであります。
カラーは
①マットブラック
②マットシルバー
の2色展開になっています。

こちら従来の額縁とは一風変わっており、立ち上がり部分と見え幅の部分に対して
下写真、分かりづらいかもしれませんが、角度がついて面取りされております。
そのため、正面から見た際は、作品に対し非常にシャープな印象を与え、
斜めから見た際は、側面が面取りされているため、額面から浮いたようなすっきりとした印象を与えます。
額縁自体は、フレームだけで見ると個人的には、太いという印象ですが、
作品を入れると、途端に細身の額縁になります。
さらにこちら裏側も面取りしているため、床に置くこともでき
展示方法にバリエーションがあるため、作品を額装した際の見せ方も増えます。
5㎜幅の作品まで対応可能であります。

そして、こちらスライド式からロックレバータイプになり、作品の額装がより簡単になったことも
大きな強みであります





サイズに関しても、A1以上の大きさまで対応可能なので、作品にあわせたものを
ご提供できます。
フレームはサンプルは下写真のようになっております。
非常に高級感のあり、汎用性に富んだ素晴らしい額縁です



もしこちらの記事読まれまして、”CUT”に興味持たれましたら幸いでございます。
その際は、ご気軽に弊社までご連絡ください。

本日はここまでになります。

最後までお読みいただき有難うございました。

音楽シーン



皆様こんにちは

山本です

現在の音楽シーンはネットの発達とともに、細分化され今ではスマッシュヒットする曲が以前より少なくなっています。

しかし、話題になった作品のタイアップ曲であったり、
あるコンテンツで挿入歌として親しみやすいキャッチ―なフレーズを持つ曲が現在では取り上げられることが多いように感じます。

 現在そのような形でみんなが知るヒット曲というものは少なくなっていますが、ジャンルのブームが目に入りやすくなったと感じます。

 世界的にも同様の流れです。

 実は二年ほど間から、80年代、90年代の日本のシティポップや昭和歌謡が世界的なブームで関心をもって聞かれていることを皆様ご存じでしょうか?

山下達郎や竹内まりや。坂本慎太郎。そしてフィッシュマンズといった方々です。アイドル歌謡も盛んに聞かれております。

 その要因として、韓国出身のNIGHT TEMPOというDJの方が日本の昭和歌謡をリミックスして世に出してウケたというのがあります。

確かに昭和歌謡は最高ですからね。いつでも聖子ちゃんは最高です。

海の向こうにもそれが伝わって僕はとてもうれしく思います。

 拝聴されたことが無い方は、NIGHT TEMPOそして昭和歌謡を今一度聞き及んでみてはいかがでしょうか?






それでは弊社の額縁を紹介いたします。


本日紹介しますのは

”モントレ”  という額縁です。



 こちら、
①チョコ
②バニラ
③ビター

の三色ございます。

どのカラーも木目調のものとなっており、木目の色がマットの役割となって写真額としてご利用できます。
規格サイズ以外にも対応可能です。
5㎜厚の作品までなら額装することが出来ます。




 こちら、このようなフレームとなっておりまして、木目に対して、細身の光沢シルバーが
先ほども申し上げましたように、重厚感・高級感を漂わせます。
 故に、額縁としてだけでなく、お部屋を彩るエッセンスとして、インテリアとしても活躍できると思います。






もし興味ありましたら弊社まで連絡いただければ幸いでございます。


本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

上沼千鶴子さん


皆様こんにちは

山本です

 2年ほど前に、東京大学の名誉教授である上野千鶴子さんが入学式でおっしゃった祝辞を皆さんご存じですか?

少し話題になったので、記憶にうっすらあるという方も多いのではないでしょうか。

私はあの祝辞がとても印象的でたまに全文を振り返って読んでいます。

 その祝辞で、努力が報われるのが当たり前であるという環境に感謝するという旨が語られていました。

 私は努力が結果で報われたことは余りありませんが、その努力を行うことの出来る環境であったことをとても感謝しています。


努力を自分の実力であると思う方が多い昨今の個人主義の風潮の強さには、個人的に辟易しておりますが、
この祝辞がその場で聞かれていた東大関係者のみだけではなく、色々な方に届いてほしいなと日々感じています。

 さて本日も弊社の額縁を紹介いたします。

 本日紹介するのは

“  スリムオープン   ” です


こちらコピー紙サイズの規格のみになりますが、特殊な前開き式のポスターパネルであり
前からも横からも作品を出し入れできる故に額装が簡単であるという大きな強みがあります。



壁にかかっていた場合は、横の一辺を開けて頂き、そのまま作品をスーッと出し入れすることが出来ます。
壁にかかっていない場合は、全体を少し開いて作品をサッとおけば額装が完了いたします。

安全性を高めるためのコーナーキャップを付けたままでも飾れるデザインになっており、インテリア性も
兼ね備えたデザインとなっております。

更にお値段もリーズナブルになっておりますので、おすすめの額縁であります。

もし興味ありましたら、ご気軽にご連絡ください。

本日は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コロナ


皆様こんにちは

山本です

 冬は当然のことながら寒く、その寒さにもともと体調を崩しやすい方が多いと思います。
僕もその一人なのですが、今のこのご時世、風邪っぽい様子を見せるともう互いに大変です。

とても過ごしにくい。

オミクロン株の症状が風邪と瓜二つであるところがしんどいです。

個人的に現在の状況なら感染しても良いと思ってますけれど、
感染した後処理・環境がとてもめんどくさいことが目に見えるので
やはり感染したくはありませんね。


早く収まって欲しいと願う今日この頃です。

では本日も弊社の額縁を紹介いたします。


 こちら” T25”です。


 非常にシンプルですが、芯のあるずっしりとした印象を与えます。
上の写真のように、インテリアとしての存在感もあり、部屋のどこにおいても映える額縁となっております。
こちら、6色展開でこちら写真に上がっている黒は、落ち着いた印象を感じさせますが
黒以外のカラーは、明るい色となっているため、額装する際には、
皆様が理想とするカラーを選ぶことが可能であると思います。

サイズに関しても、規格サイズのほかに様々な大きさに対応可能です。
興味ありましたら、ご連絡いただけると幸いです。

本日は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

転換期


皆様こんにちは

山本です


 あまりここで書くには好ましくない話題ですが、書かせて頂きたいです。

パチンコについての話題です。

今月末で、旧基準機と呼ばれる種類のパチンコ・スロット共に市場から無くなります。

それに伴って、台の入れ替えを行う必要がありますが、資金が無く潰れていく店舗が沢山出てくるでしょう。

過去の市場規模から比べれると、それはそれは少ないものです。かつては200兆産業でしたからね。

現在はユーザーが減り、その規模は約6分の1ほどになっています。

将来的にカジノも日本にできると思いますので

このまま衰退の一歩をたどると個人的には思っています。

 1ユーザーとして、遊びだすのは遅かったですが、大学時代に友人と一緒に打ちに行った機種が世から無くなっていくのは少しばかり寂しい気分です。

興味ない方は全く興味ないでしょうが、かつては日本のトップクラスの産業がまさに今、これまで以上に衰退していく転換期であるということををちょっと感じてほしいなと思い、書かせて頂きました。






それでは 今回紹介させていただくのは、ALUMIUM SERIESの

“ RIM ”という額縁です。



ALUMIUM SERIESは基本的にマットブラックとマットシルバーの2色展開であります。


 rimという言葉には、”縁”という意味があるのですが、こちらの額縁も名前をそのまま表すように
厚さ1㎜ 高さ5㎜の縁があります。

そのため、上写真のように額装・使用した際に、小さな奥行きが生まれることで、平面的な作品に対し
新たな見方・価値観が生まれ、作品の作り手・鑑賞する方々に対しても、新たな視点を提供すると思います。

 下写真のように平置きし、アクリルボックスをかぶせることで、平面的な作品だけでなく
立体的な作品も額装することが出来ます。








フレームは上画像のようになっています。
立ち上がりが28㎜と非常に存在感がありますが、
細身の仕様となっており、正面から見ると下画像のように非常に細身なラインとなっています。


別の角度から見ると、フレームの存在感が現れ、また別の視点を提供出来たりと
シンプルでありながら、色々な楽しみ方・平面、立体の様々な作品を額装することができる
汎用性も備えています。

もし興味ありましたら、連絡いただけましたら幸いでございます。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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