株式会社アルナ aluna

川内大綱引き

400年以上前から伝わる伝統行事、川内大綱引が9月22日(金)夜、4年ぶりに開催されました。綱の長さは365m、重さ7トン、直径は40センチ。日本一の大綱です。

 「川内大綱引」は、関ヶ原の戦いで薩摩の武将、島津義弘が兵士の士気を高めるために始めたとされています。

 今年はアルナのベテラン社員が引綱の「作戦参謀」を担い、中堅社員が「作戦遂行」で活躍しました。他にも若手社員がボランティアなど、様々なサポートを行いました。地元のお祭りに、私たちの仕事仲間が深く関わっていることは誇らしいです。


お祭り開催前は、通常の額縁関連の仕事をこなしながら準備を行い、忙しく体力的にもつらかったと思います。「伝統を絶やさない」という使命感、文化保存に励む積極性には頭が下がります。