株式会社アルナ aluna

材料や部品へのこだわり

皆さんこんにちは。宮城です。

本日はアルナの額縁製作にあたって材料や部品へのこだわりを少し紹介したいと思います。
1つの額縁を完成させるためには多くの材料や・部品が必要となります。
アルナでは、国内生産のアルミ竿をメインに額縁を製作しており、品質の高いアルミ竿をさらに検品作業などを行いながら額縁の製作に当たったいます。

また、使用する部品にもこだわりがあります。
例えば、表面の保護材として主にアクリルを使用していますが、アルナを代表するALUMIUMシリーズには標準でUVアクリルを使用したりコレクションケースなどに用いるアクリルハンガーなども、きちんと検品を行いながら1つ1つアルナ工場で製作に当たっています。

また、額を壁に吊り飾る際に活用する吊り金具も沢山の種類があり、作品の大きさ・重さに・見栄えに合わせて大小・形状さまざまな吊り金具を使用します。
この他にも沢山の材料をもちいて額縁が完成します。
今現在も多くの部品などの見直しがされ、より良いクオリティ・良いデザイン・使いやすさを目指し改良を行っております。

アルナ額縁を手に取る際は、額縁正面だけを眺めぬのではなく裏面なども拝見いただき、アルナのこだわりを味わっていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。