株式会社アルナ aluna

額縁のバリエーション

皆さんこんにちは。宮城です。

本日は、気温30度越えの夏日で、気温の変化に追いつけないでいでおります。
今から、夏本番になった時の心配をしております(笑)

さて本日は、フレーマー資格を取得した私が、額縁の種類について綴っていきたいと思います。
前回にも少しご紹介いたしましたが、今回は紹介しきれなかったジャンルを紹介していきたいと思います!

ここではいわゆる額縁業界用語としていくつかご紹介していきたいと思います。
・OA額
OA用紙(いわゆるコピー用紙サイズ)への対応のニーズも高まり、一般にOA額と呼ばれる額も製造されるようになました。
OA額は紙マットなどを駆使して1つの額縁で異なるサイズにも対応させることもできます。

・写真立
通常、机の上やキャビネットの上に家族の写真を入れるために用いることが多いです。裏面には支えになる足や台が施されている物を指します。

・立体額
主に工芸品などの立体作品を額装するものを指します。
額装する作品に合わせて中の空間の調節や、取り付け方法を考え額装します。
(アルナはこちらの額装がとても強く、様々な立体品の額装を行ってきました。

この他にも沢山種類はあり、それらの多くは作品のサイズ別で名称が分けられることが多くあります。
ですが、これらはサイズが大小さまざま異なるだけであって、このサイズにはこの額縁しか使えないという縛りは全くございません。
皆様も何か作品を完成させ額装したいとなった場合は額の名称にとらわれずお好きな額をお選び下さい!

額装事例ページはこちらから
https://aluna.co.jp/case/



最後までお読みいただきありがとうございました。