株式会社アルナ aluna

トータルインテリアと額装品の関係

皆さんこんにちは。宮城です。

本日は、フレーム資格を取得した私が資格取得の際に勉強した項目の中で【トータルインテリアと額装品の関係】を少しだけお伝えできればと思います。

皆さんのお住まいの家では各部屋のレイアウトは一部屋一部屋大きさ、形は様々かと思います。
ただ、家具の配置など部屋全体のレイアウトを決める際にはおおよその『正解』というものがあります。その中の『額装品の配置方法』もまた適性のポイントがあります。
額装品を飾る時は、以下のようなポイントを考慮すると良いでしょう。

作品を引き立たせるために額との間にマットを用いるように、額装品を美しく引き立たせるためには、額の大きさに応じた広がりが必要になります。狭い壁にギリギリ額装品を飾ったり、物できっしり詰まった空間に額装品を飾っても引き立たず、ゆとりを持って掛けられる壁面を選ぶのが適正といえます。

また、額装品を掛ける位置(高さ)は視線の高さとの関連で決めるとよいでしょう。
それぞれの部屋で生活する時、基本となる姿勢での目の高さが異なるので、
高さを考慮しながら位置を決めるとより作品の見え方に美しさが引き立ちます。

アルナ額も多様な飾り方を用いており、宙吊りにできるタイプ・立てかけておけるように額受けを製作したりなど、その部屋に応じて、適正な飾り方ができるように日々、商品開発をしています。


最後までお読みいただきありがとうございました。