株式会社アルナ aluna

アルナ工場 作業内容ご紹介 ーフレーム切断編ー

皆さんこんにちは。宮城です。
季節もだんだん秋めいてきて、肌寒く感じる時間が長くなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいかと思いますので皆様もどうぞお体ご自愛下さい。

さて、私の方は先週までアルナの製造工場がある鹿児島県で研修を行ってまいりました。
普段、工場ではどういった作業を行っているか、皆様に少しづつご紹介させていただきたいと思います。

本日は、アルミ額縁の基本となるフレーム部分の切断作業からご紹介したいと思います。

アルナでは取り扱い商品のほとんどが受注生産となっており、1本あたり2m~4mほどある竿からmm単位での調整で切断作業を行っております。
その切断作業では額縁の種類毎に形や太さ、竿の長さなどが異なり、その種類毎に取り扱いの注意事項も変わってきます。

この切断が上手くいかないと、フレームの角が開いてしまったり部材の作品が上手く収まらないなどの問題が発生してしまいます。
毎日、数多くのフレーム切断を様々な注意を払いながら1つ1つ丁寧に行っている現場となっております。


竿切断風景動画


最後までお読みいただきありがとうございました。