転換期
皆様こんにちは
山本です
あまりここで書くには好ましくない話題ですが、書かせて頂きたいです。
パチンコについての話題です。
今月末で、旧基準機と呼ばれる種類のパチンコ・スロット共に市場から無くなります。
それに伴って、台の入れ替えを行う必要がありますが、資金が無く潰れていく店舗が沢山出てくるでしょう。
過去の市場規模から比べれると、それはそれは少ないものです。かつては200兆産業でしたからね。
現在はユーザーが減り、その規模は約6分の1ほどになっています。
将来的にカジノも日本にできると思いますので
このまま衰退の一歩をたどると個人的には思っています。
1ユーザーとして、遊びだすのは遅かったですが、大学時代に友人と一緒に打ちに行った機種が世から無くなっていくのは少しばかり寂しい気分です。
興味ない方は全く興味ないでしょうが、かつては日本のトップクラスの産業がまさに今、これまで以上に衰退していく転換期であるということををちょっと感じてほしいなと思い、書かせて頂きました。
それでは 今回紹介させていただくのは、ALUMIUM SERIESの
“ RIM ”という額縁です。
ALUMIUM SERIESは基本的にマットブラックとマットシルバーの2色展開であります。
rimという言葉には、”縁”という意味があるのですが、こちらの額縁も名前をそのまま表すように
厚さ1㎜ 高さ5㎜の縁があります。
そのため、上写真のように額装・使用した際に、小さな奥行きが生まれることで、平面的な作品に対し
新たな見方・価値観が生まれ、作品の作り手・鑑賞する方々に対しても、新たな視点を提供すると思います。
下写真のように平置きし、アクリルボックスをかぶせることで、平面的な作品だけでなく
立体的な作品も額装することが出来ます。
フレームは上画像のようになっています。
立ち上がりが28㎜と非常に存在感がありますが、
細身の仕様となっており、正面から見ると下画像のように非常に細身なラインとなっています。
別の角度から見ると、フレームの存在感が現れ、また別の視点を提供出来たりと
シンプルでありながら、色々な楽しみ方・平面、立体の様々な作品を額装することができる
汎用性も備えています。
もし興味ありましたら、連絡いただけましたら幸いでございます。
本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。