最近感じること
皆様こんにちは
山本でございます
東ヨコの若者が殺人を犯したり、中学生が同級生を殺害したり、若い人間のセンセーショナルな話題が続きますね、アカプルコやコンプトン・メキシコ程悪い都市というものは、日本にはありません。しかし、海外のそのような都市の治安の悪さの原因は、偏に貧困です。
教育を受ける余裕もない子供たちも多く、音楽・スポーツで大成。もしくは薬を売るか、マフィア・ギャングになるかしか、その貧困から抜け出す道はないと言われています。スポーツの大成といっても、海外の大学スポーツNCAAという組織は、SATという試験の成績がよろしくなければ入学することも出来ません。日本の“スポーツさえできれば”といった形とは全く違う形態をとっています。
“最後のシュート”というニューヨークのバスケットボールをする高校生4人にフィーチャーしたノンフィクションの本があります。成功し、NBAに大金を得るものもいれば、才能があり、評価されながらも、成績が取れず、マフィアになってしまうというパターンをその本から学びました。
日本は、国民全体が就学し、識字率も高く、福祉・医療体制共に高いレベルで受けることのできる非常に、“治安のよい国”だと思います。
貧困が原因かは分かりませんが、高齢者世帯が多くなってきた日本において、京葉線のジョーカーを模した事件や、文頭に挙げさせていただいた事件のように、絶望した・怒りを伴った・やけくそといった負の面を若者から感じることが多く感じます。
現在、日本の貧富の差がどんどんアメリカのように中間層の存在しない、二極化のようになってきています。
個人の問題だといったように、個人主義になれの果てみたいなひどい論調もあります。我々がこの問題に対して、どうか何かできるわけではありませんが、景気の悪く、荒んだ雰囲気が感じられる今こそ、思いやりを持って人と関わりあう必要があるなと最近感じます
私が今世間に対して、感じていることを述べさせていただきました。
では、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。
本日も弊社の額縁を紹介させていただくのは、”APS-01”です。
こちら、カラーバリエーションは、
①くるみ
②ホワイトオーク
③ホワイト
の3色で非常に落ち着いた額縁になっています。
手ぬぐい額としても使用されているので、対応できる作品の幅が広いというのが強みですね。
こちら見え幅45㎜と非常に主張が強く、存在感を感じさせるフレームですね。
フレームに関しては 上写真(ホワイトオーク)のようになっています。
こちら、樹脂フレームとなっており、木目調がまたナチュラルな印象を与えますね。
サイズに関しては、樹脂フレームということもあり、制限ありますが規格サイズには対応できます。
手拭額としても人気があります。
リーズナブルな価格なので、手に取りやすいという点もよいですね。
興味ありましたら、こちら迄連絡いただけましたら幸いでございます。
本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。