株式会社アルナ aluna

ちょっとどこかで使える豆知識?



 

皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

11月を迎えましたね。10月中旬の寒気より、現在の方が生活するには適した涼しい 気温になっているように感じます。日本には、四季があると言いますが、ここ3年ほどは、夏と冬の2シーズンしかないように感じられました。しかし、やはり意識すると、秋風が強く感じられます。まだ秋の代名詞でもあるような金木犀の香りや、カラフルな紅葉をまだ感じられていないので、どこかで体験できる場所と機会があればなぁと思います。

 

 では、本日はバスケ(NBA)についてお話させて頂こうかと思います。

私がこちらのブロブに書く内容は、これからバスケと音楽、たまに時事的なお話になると思います。宜しくお願いします。

 

 先日、米国のバスケットボールリーグNBAが開幕した旨の記事を公開いたしました。

NBAは日本においては、近年は八村選手や渡邊選手が活躍していることもあり、一昨年は、日本で試合が行われたこともあって注目度が高くなっています。以前は、そのようなこともなく、バスケ部に所属していてもNBAにはあまり興味がないといった方が多かったです。しかし、八村選手や渡邊選手。そしてその他の新たなNBA選手が誕生することでNBAに注目する方が増えていき、結果的に日本のバスケ人口が増え、今以上に盛んになっていけばよいなぁと密かな思いを抱いています。日本からも現在、アメリカの大学でプレイする方も増えており、より一層その期待が否が応にも増幅しちゃいますね。

 

 タイトルでも述べている豆知識なんですが、日本人初のドラフト指名選手は実は、八村選手ではないんですね。では、田伏選手かと問われてもまたこちらも違うのです。

 

 NBAで初めてプレイした日本人プレイヤーは、田伏選手ですが

NBAで初めてドラフト指名された選手は、こちらなんと身長230㎝というNBAの中でも規格外の身長であった岡山恭崇(おかやま やすたか)さんです。さらに岡山さん、2021年現在の存命の日本人の中では、一番身長が高い方となっております。

 

彼は1981年のNBAドラフトにて、8巡目にて指名されました。当時はまだマイケルジョーダンがまだ大学生で、世界的なNBAブームが発生する前の段階でしたので、NBAに対して日本・日本人が持つ印象は得体のしれないもの謎な組織というものでした。

そして当時の岡山恭崇さんが所属していたチームは、岡山さんがチームを離れることに難色を示したことと、岡山さん自身がオリンピックに出ることを所望されていたことがNBAでプレイすることが無かった要因ですね。(NBA選手は1992年まで、オリンピックに出ることが出来ませんでした。そのため1992年のバルセロナオリンピックの際、初めてNBA選手が出ることが可能になり、さらに当時の世界的なNBAブームもあり、米国代表のバスケ代表チームはドリームチームと呼ばれたのでした)

 

なので、簡潔にまとめると

NBAで初めて ドラフトされた選手は 岡山恭崇 さんで、

       プレイした選手は 田伏雄太 選手で 

       ドラフトされてかつプレイした選手は、八村選手になります。

 

もしかしたら、居酒屋での閑話休題としてこちらのお話、使えるかもしれませんので、頭の片隅にでも入れておくと、ちょっとよろしいかもしれませんね。因みに僕は、人に話したことはありませんので、盛り上がるかどうかの有無は分かりません。ご了承ください。

豆知識もお話しし、一段落したところで、弊社の額縁を紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、” クーベ ” という額縁になります。


 こちら、スライド式の額縁となっていまして、フレームは丸みを帯びており、柔らかさを感じさせます。
カラーバリエーションは、
①シルバー
②ネオホワイト
③宗達
④ナイルブルー
⑤エメラルドグリーン
           の計5色になります。

上の写真は、宗達カラーのフレームを使用しており、白い壁とよくマッチしています。
上に挙げさせていただいている写真、エメラルドグリーンのフレームサンプルになります。
立ち上がりは21㎜、見え幅は9㎜と、結構芯がある印象を持たれる方もいらっしゃると思います。
抽象的な表現ですが、力強さと柔らかさ両方を内包した額縁となっていまして、作品と調和することに
素晴らしいポテンシャルを秘めていますね。こちら額縁を独立させて映えさせるも良し、他のインテリアともマッチしやすいので、インテリアとして合わせるも良しという素晴らしい汎用性を備えています。

今回、弊社の” クーベ ”という額縁を紹介させていただきました。

興味を持っていただきましら、幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。