株式会社アルナ aluna

麻雀ブーム?



 皆様こんにちは 山本でございます。

 

 以前自己紹介の記事を挙げさせていただいた際、麻雀を趣味として挙げさせていただきました。ので、麻雀についてお話ししようかと思います。最近麻雀は、vtuberやyoutuberが麻雀アプリの対局実況を行ったり、Mリーグという所属団体問わずのプロリーグが出来たりと、競技人口の増加と、麻雀イメージのクリーン化が発生していると感じます。それに伴って麻雀人口も増えているのではないかと感じています。麻雀ブーム来てるかもしれないですよ。
 
 しかし、それでも麻雀というゲームは怖いという印象皆さんあるかと思われます。私も麻雀を始める前は、“カイジ”・“哲也”・“雀鬼”という漫画・映像作品から基本的に怖い遊びだという印象がありましたからね。しかし、こいつがとても面白い。時間がかかりすぎるという点を除けば、ボードゲームでは一番面白いと私は感じます。今回は、麻雀のどこが個人的に面白いポイントなのかについて語りたいと思います。

 

 

 麻雀を始めたきっかけですが、高校生の時ですね。友人グループが麻雀を始めており、それについていくためという形でしたね。あまり勉強しておらず、帰宅部だった私は、時間を持て余しまくっていたため、学校が終わり、友人と予定が合ったら、麻雀を行うというルーティンが出来ました。 
 麻雀をやったけど、挫折したという方もいると思います。そんな方が麻雀をやめた理由の一つに、覚えるにしては多すぎるルールがあると思います。そのルールを覚える作業に、例をもれず私も躓きました。平和(ピンフと呼びます)という麻雀のゲームの中では、一番基本的な役を覚えるまでに三か月ほど掛かりましたからね。覚える気がないと言っても良いくらい覚えられませんでしたね。むず~て思てましたもん。

 しかし、そんなルールも覚えられないゲームをなぜやっていたのですかと問われると、やはり、面白かったからという答え以外ありませんね。では、私の思う面白さを3点挙げさせていただきます。

 

 麻雀は、他のボードゲームであるオセロ・チェロ・将棋・囲碁といった競技と比べて運要素が強く、初心者でも熟練者に勝利できる可能性が高いという点ですね。わたしはたまたま勝てたので、おもろ~と思ったのが最初だったのが大きかったと思います。実力も必要ですけれど、一日遊ぶ短期的な視点で見たときは、もう初心者がベテランを圧倒するなんてことは普通にあります。これが主張する一点。

 

 そしてポーカーや、ブラックジャックのような読みを行う瞬間や、自分の手の強さとのかみ合いから、勝負するかどうかを判断するという一回一回の判断の重要度がとても高いというのが大きな点であると私は考えます。
 
 そして、気持ち悪いことと自覚して申し上げるんですが、麻雀は、人生の疑似遊戯なんですね。最初に与えられた手配(環境)に、牌を交換(成長)させていき、最終的に勝つ・負ける、または流れて仕切り直しという図になります。その間の、他者との駆け引きや、自分のミス・他者のミスで変わっていく状況や・大勝して調子に乗っていると足元をすくわれるといった麻雀で起こることは、そのまま私たち人間の日常生活に当てはまるのです。ちょっとした育成ゲームをものすごくわかりづらくしたら麻雀になった。個人的にはそう思います。以上から、3点目の主張は違う人生を麻雀を通して無意識の内に体験しているという主張ですね。
 凄くキモいこと言うてる自覚はあります。堪忍願います。



 麻雀は基本的に4人(3人)で行うゲームです。そして回数をこなす積み重ねのゲームです。原点からの上下と順位点を採用するルールもあります。その中で、トップをとりたいというのは当然思うことですが、やはり毎回そううまくはいきません。しかし、ビリを避けることで、大幅なマイナスを回避する。2着になって、少しでもプラスをつけるといように、その時々の順位と点数そして、配られた手配から行うことを選択していくことができます。麻雀は、運も絡みますが、それ以上に選択式育成ゲームの面が強いのですね。

以上3点 ①初心者でも熟練者に勝てる
     ②読みあいの緊張感
     ③選択式育成ゲーム(人生疑似体験) 
                 
  から、麻雀は面白いんだよと主張致します。
 
 この説明だと麻雀の面白さ全く伝わっている気はしませんが、私なりの精一杯の説明です。ご容赦ください。

 打ち方・選択にもキャラクターが出ますし、単純に卓を囲みながら友人とふざけて会話するという時間もとても楽しく、単純に交流手段としても素晴らしいと思います。
 ただ私はやりすぎて、腰痛と切れ痔を発症したので、ほどほどにしようと思いました。

せっかく関東に出てきたので、麻雀のレベルがすごく高く、凄い鉄火場であるとよく噂される歌舞伎町の雀荘に行ってみたいとは思いますね。私とても弱いので、技術を身に着けて、そしてコロナがもう少し落ち着いてから伺たいなぁと思っております。麻雀については以上になります。

 

 

では、弊社の商品を紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、ALUMIUM SERIESの

“ RIM ”という額縁です。

ALUMIUM SERIESは基本的にマットブラックとマットシルバーの2色展開であります。


 rimという言葉には、”縁”という意味があるのですが、こちらの額縁も名前をそのまま表すように
厚さ1㎜ 高さ5㎜の縁があります。
そのため、上写真のように額装・使用した際に、小さな奥行きが生まれることで、平面的な作品に対し
新たな見方・価値観が生まれ、作品の作り手・鑑賞する方々に対しても、新たな視点を提供すると思います。

 下写真のように平置きし、アクリルボックスをかぶせることで、平面的な作品だけでなく
立体的な作品も額装することが出来ます。




フレームは上画像のように、なっています。
立ち上がりが28㎜と非常に存在感がありますが、
細身の仕様となっており、正面から見ると下画像のように非常に細身なラインとなっています。


別の角度から見ると、フレームの存在感が現れ、また別の視点を提供出来たりと
シンプルでありながら、色々な楽しみ方・平面、立体の様々な作品を額装することができる
汎用性も備えています。

もし興味ありましたら、連絡いただけましたら幸いでございます。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。