株式会社アルナ aluna

土用の丑の日

こんにちは。塩島です。

本日7月28日は土用丑の日ですね。
私も今日の晩ご飯はウナギを予定しています。楽しみです。晩ご飯のメニューが決まっているとなんとなく気が楽ですよね。
写真は先月食べた美味しかったウナギ弁当です。初めて食べた山椒が美味しかったです。

土用の丑の日はウナギを食べる日というだけの認識だったのですが、なぜこの日にウナギを食べるのかは全然知らずにいました。
せっかく今日はウナギを食べるのでどういう意味があるのかを知ってから食べようと思い調べてみました。

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。本来は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回あります。
なぜ“土”なのかというと、「季節の変化の種をうけとめて芽生えさせる、クッション的な準備期間」という意味が込められているから。
十二支は年にもありますが、1日にもあり、12日ごとに繰り返されます。すると約18日間の土用の期間中に、丑の日が1~2回発生します。これが土用の丑の日。
丑という字は「紐(ひも)・絡む」と同義で、「種の中で芽が育ちつつ、まだ伸びていない」という意味があります。日本では丑の日を特別な日とする習慣があって(丑紅など)、特に梅雨明けに重なる夏の土用の丑の日は、重要な日だったのです。
この日は、体をいたわり精が付くものを食べることが行われてきました。昔の人は、季節の変わり目が気を付けるべき時期であることを経験的に知っていたのでしょうね。
(【土用の丑の日】2021年はいつ?7月・8月にうなぎを食べる意味や由来、風習など|じゃらんニュース (jalan.net))

分かりやすいサイトがあったので出典させて頂きました。
「土用の丑の日」という短い言葉ですがこんなにたくさんの意味が込められていたのですね。
確かにここ最近は梅雨が明けて本格的に夏が始まり暑くなってきて、季節目の変わり目で体調を崩しやすい頃かと思います。この時期に精が付くものを食べて体調に気を付けることが重要で、そのためのウナギだったわけですね。
また、土用の丑の日には「う」のつくものを食べると夏負けしないという言い伝えがあるらしいです。面白いですね。

本日ご紹介する額はデッサン額【HVL】内外に施されたゴールドのラインが作品を引き締めます。
また、ゴールドのラインにはアルマイト加工を施してあるため、光沢感があり華やかな印象を与えます。
フレーム自体にボリュームがあり、存在感は勿論のこと、作品に高級感も演出致します。
また、大型作品の際の強度も持ち合わせており、広さ・高さのあるお部屋によく馴染むフレームです。
認定書や記念写真などの額装に最適です。
大型の水彩画作品や版画作品用にも規格サイズがございます。

カラーはホワイトとゴールドの明るい華やかなカラーに加え、重厚感のある落ち着いた宗達があります。すべて高級感のあるカラーです。

ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。