株式会社アルナ aluna

お勉強

皆さんこんにちは。宮城です。
先日、お客様の所で、某有名ブランドのスカーフを額装する作業を行っていました。
キレイに【裏打ち】という作業をされておりました。

【裏打ち】とは多くの場合、薄い紙や布の素材を(外観を損なわないように)補強する処理を指して用いられるようで、
書画の表装などで行われる補強作業をはじめ、
書道作品として半紙にしたためた書を掲示に耐える強度にするために行う補強作業や、
写真のたわみ・波打ちを防ぐ目的で行われているようです。

何も知らなかった私はとても感心しました。

作品をキレイに額装し保管するために様々な工夫がされていることが分かりましたら。

やはり百聞は一見に如かずですね。
実際に店舗さんになどに行って実物を見ると、理解力が上がります。

今後も皆様に、実際に見て、直接ご指導いただけたら幸いです。

そして沢山、知識を吸収して頼れる営業マンを目指していきたいと思います。

ちなみに、そのスカーフに使われる額は【T-25】でした!

ハイブランドの商品を飾るにも引けを取らない額縁になっております。

額は作品には更なる付加価値をつけてくれるアイテムですね。
皆様も大事なものや記念品を飾ってみてはいかがでしょうか。

興味がありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。