株式会社アルナ aluna

高価なアクリル

皆さまこんにちは!佐竹です!

最近はコロナのニュースか鬼滅の刃のニュースしか聞いていない様な気がする今日この頃です。
コロナに関しては東京都内で600人の感染者が確認され、拡大している状況です。
鬼滅の刃に関しては、コラボ企画が次々と発表され
この間、鬼滅の刃をイメージした畳が発売されたと聞き、とても驚きました。
明るいニュースの話題がもっと増えていくと良いですね。

さて話はかわりまして、額縁の表面カバーに関してのお話です。
現在、額縁の表面カバーといえばアクリルが主流ですが、アクリルにも種類があり
中でも額縁表面カバーの最高峰といわれる、ミュージアム・アクリル。
名前の通り、多くのミュージック、美術館で採用されているアクリルです。
紫外線に強い、摩擦に強くケアが簡単である等メリットが多い商品です。

一番の特徴は、直に鑑賞していると錯覚するほどの反射光の激減です。
アクリルが入っていないのでは無いかと思ってします程、ものすごい透明感です。
実際に初めて見た時は、「何故片面だけアクリル入れてないのだろう?」と展示サンプルを見て思ってしまったほどです。(笑)
現時点では、とても高価なものでなかなか手は出しにくいですが、
もう少し値段が落ち着いたら是非試してみたいですね。

本日はお読みいただきありがとうございました!