株式会社アルナ aluna

時の記念日

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月10日は「時の記念日」です。
時間を守る大切さを広めるために制定された記念日です。
時間を尊重し、生活の改善・合理化を進める目的をもった1920年(大正9年)に制定された記念日で、
東京天文台(現在の国立天文台)と生活改善同盟によって制定されました。
当時の日本人に、「欧米人なみに時間を尊重する意識を持ってもらいたい」と願い、
国民に、「時間を守ることは大切なこと」という意識を持つよう呼びかけたのです。

世界中の人から、「日本人ほど時間に正確な国民はいない」と言われ、
大多数の人々が『時間を守ること』を最低限のマナーとして認識している我が国ですが、
昔の日本人は、時間に対しての認識は結構ルーズだったそうです。今では考えられませんね。

時間というものは、わたしたちが日常生活を送る上で切っても切れないものですよね。
学校や職場、公共機関や交通機関、スマホやパソコン、店舗の営業時間やテレビ・ラジオ・イベントなどの開始時間などなど、
ふだんの暮らしのすべてにおいて「時間」は欠かせないものです。
私も、今日の記念日をきっかけに普段の時間の使い方を見直してみようと思います!

さて話は変わり、アルナ製品紹介第52弾です!
本日は先日に引き続き、相田みつを額装品をご紹介します!

(写真は、木製フレームイーゼル付きカード額装コレクション 「道」です。)

外側寸法:190mm×175mm
相田みつを美術館ロゴパネル付きです。

相田みつをさんは、大正13年栃木県足利市生まれの書家・詩人です。
旧制中学の頃から、短歌・禅に出会い、その後独自の世界観を書として表現された方です。
昭和59年「にんげんだもの」の出版を機に広く作品が知られるようになりました。

明日は、相田みつを額装品コレクション「アルミフレーム」をご紹介したいと思います。

本日はお読みいただきありがとうございました!