食堂車

皆さまこんにちは！佐竹です！

本日５月２５日は「食堂車の日」の日です。
1899年のこの日、山陽鉄道・京都～三田尻(現在の防府)で日本初の食堂車が走りました。
一等・二等の乗客専用で、メニューは洋食のみだったそうです。
食堂車は一等車両で、利用できたのはセレブだけでした。
その為、高級な食事を提供することと、洋食の方が管理しやすかったそうです。

初めはセレブだけしか利用できず洋食のみの食堂車でしたが、1906年（明治39年）に新橋駅～神戸駅間の
三等車に和食の食堂列車が導入され、だれでも食堂車が利用できるようになりました。

後に三等車でも洋食を提供することになるのですが、当時洋食は高級な料理だった理由と食生活の習慣を合わせる
という理由から三等車は和食列車だったそうです。
その後、太平洋戦争時には一時無くなった食堂列車ですが、
戦後再開されて特急車や新幹線には無くてはならないものとなりました。

現在、新幹線の食堂車は姿を消しましたが、食事を最大の売りにした観光列車が次々とデビューしています。
機会があればレストラン顔負けの食事を、奇麗な景色と一緒に堪能してみたいですね！

さて話は変わり、アルナ製品紹介第３９弾です！
本日は、木製フレーム「アースボックス」のご紹介です！
(写真はアースボックス、ナチュラルの商品画像です。)

ガラスと裏板の間に２０㎜の空間を設けています。特寸対応も可能です。
吊具・紐付きなので壁掛けできます！

フレームカラーは、ナチュラル・グレー・ブラウンの３色展開です。

見え幅18mm/ カカリ6mm/ 立ち上がり33mm/ 深さ20mm/ 中桟高20mm　です。
A３サイズや特寸サイズにはスタンドが付属しないのでご注意ください。
A-４・３０６角・キャビネの３サイズにはスタンドが付属しています！
木のぬくもりが感じられる優しい印象の額なので、ぜひお試しください！

本日はお読みいただきありがとうございました！