株式会社アルナ aluna

鹿児島工場 30周年

弊社鹿児島工場が、お蔭様で操業開始から今年で30週年を迎える事が出来ました。

操業開始日の7月21日(土)地元のホテルで従業員の方と前工場長の坂口氏、
領家社会保険労務士、製品開発で協力して頂いている東原氏にもご参加いただき、
ささやかなパーティーを開催しました。

埼玉県鳩ケ谷市(現在の川口市)でスタートし、事業拡大に伴い弊社会長の出身地である
鹿児島県の薩摩川内市に工場を移管し始めたのが平成元年。
その後数年かけ完全移行しました。

鹿児島工場操業当初は、MGBという名称の色紙用額縁をひたすら製造していました。

その後バブル期はラッセンなどのポスター用額縁、風水ブームの時は黄色い花の油絵など
その時代のニーズに合わせて製造内容も変化していました。

現在はユニフォームケースなどの特殊額が増えています。

今後どのような新製品が生み出され、操業から50年、100年経ってどのような
製品が生み出されているか、楽しみです。

新製品を考え、販売する中心的な役割を担う営業課長の髙橋が先日誕生日を迎えました。
そのお祝いも従業員の前で行う事が出来、うれしい限りです。
髙橋には更なる成長を期待しています。

30周年の記念品として、モバイルバッテリーを作りました。
災害が多い昨今、スマホ充電などに役立ててもらえれば幸いです。

弊社が目指すのは300年企業。
その目標に向かって1歩1歩進んで参ります。

今後共宜しくお願い致します。