株式会社アルナ aluna

キャッシュレスの世の中

皆さま、こんにちは!片野です。

ここ最近、街中を歩いていると「キャッシュレス」の文字を見かけることが以前より増えたなぁと思うようになりました。

〇〇ペイというサービスを耳にすることも増えましたし、
店頭でQRコードを読み込むことによって決済完了となるサービスもあるそうで、
様々なキャッシュレス方法が姿を現しています。

スマホが普及してることはもちろん、
現金でのやり取りが減ることで、偽札を使われることがない・人材不足へ対応ができるなど、様々な理由からキャッシュレスを進める動きが強まっているそうです。

ですが個人的な意見としては、未だ現金での支払いでないと少し不安があります(笑)
人も関わる機会も減ってしまいますし、
形のないお金はなんだか価値が薄れてしまって無駄遣いに走ってしまう可能性があるのです…(自分で管理をすれば何も問題ないと思うのですが)

今後ますます技術が進歩し、数年後には電子決済でのキャッシュレスが
当たり前になっているのでしょう。

私も時代に乗り遅れぬよう、しかし慎重に新しい技術・サービスと向き合っていきたいと思いました。


さて、突然ですが本日は額縁の歴史について少し書かせていただきたいと思います。

額縁の原型は、布教などの目的で持ち出されるようになった宮殿や教会の壁画・天井画を飾るために生まれたものといわれています。

諸説によると、1347年〜1351年黒死病が西ヨーロッパ全土を襲いました。その時期以降、強い信仰心を抱きマリアの聖像を飾る人々が増え、それが現在の装飾的役割を含んだ額縁の普及を、促したとのことです。

今の時代、当たり前に使われている額縁の起源には強い人々の祈りや宗教が関わっていたことに驚きました。



今後も額縁について学んで参ります^^
読んでいただき、ありがとうございました!

片野