株式会社アルナ aluna

時代とともに


皆さま、こんにちは。片野です!

先週末、荷物を送りに宅急便屋さんに行きました。ワレモノが入っていたので店員の方にその旨を伝え、梱包していただいている間、伝票を書こうと思い探していたのですが、見当たりませんでした。

すると店員の方に、「こちらに入力をお願いします」と、タブレットを手渡され片野は一瞬フリーズしました。

今は宅急便屋さんでも、伝票入力はタブレットなのですね。

今まで手書きでの記入しかしてこなかったので驚きました。
送り先の郵便番号を入力するだけで番地を除いた住所がすぐに反映され、ワレモノ情報やお届け希望日時を入力し印刷すると、そのまま荷物に貼れるよう、シールになって出てきます。

時代だなぁと思いました。


一連の流れを見ながら
時代に取り残されないようにすることも大切ですが、機械だけでなく人にしかできないこと、作れないものが持つ価値というものを非常に感じました。利便性を高めるのは良いことなので、バランスが大切かもしれませんね。
(宅急便からものすごく飛躍した話になりました)


今日は特殊ケース「前開き式ユニフォームケース」や「バットケース」の組み立てをしました。

組み立て方が他の額縁と違い、使う部品も多いので間違わないよういつも以上に注意しました。

ユニフォームケースは人工芝が入るタイプだったのですが、ケースを組み立てた最後に人工芝をセットすると、一気に迫力が出て、やはり臨場感が違いました!!

しばらく見とれてしまいました。



今日は仮縁についても勉強させていただいたほか、
特殊ケースの構造・注文・組み立てから梱包までの流れを学ぶことができました!

読んでいただき、ありがとうございました!

片野