株式会社アルナ aluna

高知県の紹介



皆様こんにちは 山本でございます

 

 

 

先日のブログの内容が、締め方的に今日書く内容だったなと思い、現在どのようなテンションで本社の最終日のブログを書けばいいのか困っておりますね。非常にまずいです。

 

 同じようなことを書くのも嫌なので、私の地元 高知県の美味しい食べ物・飲み物を紹介しましょう。読んでくださっている皆様に興味をもっていただいて、ふるさと納税などを利用する際の、旅行をする際の選択肢の一部として、頭の片隅にでも残っていてくだされば、幸いでございます。

 

 高知県は、その土地の83%が森林を占めており、上部は山。下部は海と、陸路しかない時代は、そりゃあ流刑の地に設定されるよなと、陸の孤島の異名に納得できる場所です。

 しかし、その山々と海、そして山が多し故の川の多さで現れる、その自然の逞しさ・素晴らしさは、やはり目を見張るといった陳腐な言葉では表せない程、素晴らしいものです。よく四万十川が清流として自然の例として挙げられますが、他にも最高の場所が沢山ありますねからね。

 

 で、自然が豊かであるということは、農業の方も強く、ナス・ピーマン・ニラといったお野菜が全国でもなかなかの生産量を誇っていますね。ただ高知といえば、柚子と生姜ですね。あとミョウガ。私、薬味がそこらの食べ物より好きなんですが、それは高知で育って高知の薬味を頂いて、成長してきたからだと思います。高知の薬味は最高ですよ。酒の肴としても十二分に活用できますしね。私、最近の一品ものは、すべて薬味で良いんじゃないかまで思っています。

 

 あと高知と言えば、呑兵衛の街です。日本酒がずっと盛んでもあります。お酒のお店も酒蔵も結構な数がありますね。僕は“南”という酒造の日本酒が好きで、地元に帰った際には、ボトルを一本購入して帰っていましたね。辛口でキレも丁度良い塩梅。うまみも料理を邪魔せず調和して楽しめる美味しいお酒です。安芸虎や酔鯨といった有名所ももちろんおすすめです。今すぐ帰宅してお酒を飲みたくなってきましたね。
 関係ないですけれど、酔鯨のHPのPVは、お酒好きにはぜひ見て頂きたいですね。

 

 あと高知県は料理もめちゃめちゃおいしいんですよ。実は、高知県の飲食店の割合は、県民あたりの割合でみると、全国2位の高水準なんですね。1位が沖縄。三位が東京となっています。故に競争がちょっと激しいのです。よく高知県の飲み食いの場所としてひろめ市場が挙げられますが、あそこはコロナ下では、ポテンシャルを発揮できない場所です。知らない人と知らないうちに一緒に飲んでいる壁の無さがあって時初めて、最高の空間になります。楽しく会話を行いながら、食べるご飯が一番おいしいですからね。ひろめ市場以外にも、お昼からお酒を飲めるお店が結構な数ありますので、呑兵衛には最高の街になっています。早くマスクなしで動ける生活になって欲しいです。

 

 町の観光でしたらアーケードから外れた道を歩いてそこら辺のお店に入って、屋台でラーメンを食べて、凄くお酒を飲み、就寝する食っちゃ寝コース。自然の方をメインで観光するなら、晴れた夏の日に行く川ですね。そこでキャンプするのが至高の楽しさです。

 焚火を眺めながら、好きな音楽をかけて落ち着き、ゆったり過ごす。想像するだけで気分が上がっちゃいますね。そんな自然を楽しむコースがおすすめです。

 

 とても雑な紹介になりましたけど、この2つが僕の中では一番良いおすすめの動き方ですね。高知旅行を行う際は、この2つの食っちゃ寝コース・川キャンプ焚火コースをぜひとも検討していただきたいです。

 

 地元の紹介をかなり軽くさせて頂きました。私は高知市で学生時代を楽しんでいたので、がっつり自然を楽しんだわけではないですけど、それでもその片鱗ぐらいは楽しむことができました。

 そんな高知県、田舎の宿命である少子高齢化が進んでいます。僕の小学校は町のど真ん中にあったにも関わらず廃校になりました。現在その跡地は高知県で最大規模の図書館になっています。僕も高知から出てきた人間なので、偉そうなことは申し上げられませんが、地元がずっと人が減らず盛り上がっていけばいいなぁと思います。

 なのでね、この記事を読んでくださっている方には、観光地・ふるさと納税の選択肢の一つとして高知県をね、頭の片隅にいれておいてもらえれば僕は本当に喜びます。行ってもらって高知県を楽しんでもらえれば、頭を上がりません。大感謝です。

 とにかく、私の地元 高知県をよろしくお願いいたします。

 

 では、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

今回紹介させていただくのは

 

 

“   エトルタ   ” という額縁になります。




こちら、
①ナチュラル
②オーク
③ビター
④ナイルブルー
⑤エメラルドグリーン
の5色展開となります。

こちら、様々な画家に愛されたフランスのフランス観光名所ノルマンディーの ” エトルタ ”
の絶壁をイメージさせるフォルムであることから、その名前が付けられました。
シャープなデザインと内側のシルバーの枠がマットの役割を兼ねて居り、作品を際立たせます。




エメラルドグリーンのコーナーサンプルは、上写真のようになっており非常にモダンな印象を与えながら
かわいらしい印象を与えますね。ナイルブルー・ナチュラルも同様な印象を与えます。(下写真)



ビター・オークは作品に対しモダンか幽玄な存在感を与え上品に仕上がります。(下写真)


こちらエトルタ サイズも様々なニーズに対応可能ですので、お求めのものに一致する額縁になると思います。

もし興味ございましたら、弊社までご気軽に連絡いただければ幸いでございます。

本日は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。