アルミ製額縁を作り続けているアルナの新作「クレーツ」がグッドデザイン賞2024を受賞しました。
「クレーツ」とは山の稜線のこと。本製品は断面が大きな三角形をしており、ボリューム感のある額縁に見えるものの、見る角度によってシャープな印象も携えています。
またアクリル部と作品部の間に8mmほどの空間があります。この小さな空間が作品に対しての希少性を高めるとともに、立体的で高級感のある展示も可能となります。
さらにこれまで高級ライン用に開発してきた背面の「トンボパーツ」や「フラットパーツ」など、誰にでもより簡易に美しく展示できる仕組みを採用しています。