株式会社アルナ aluna

フェンシング日本代表ジャージ額装

フェンシング日本代表ジャージ額装

フェンシング日本代表選手の直筆サイン入りユニフォームを持っている日の丸交通の富田社長より、「カッコよく額装したい」とお声かけ頂きました。

ご相談の内容

ご相談の内容

弊社で額装した状態で出荷し、到着時ジャージが乱れないようなセッティング方法が求められました。そこでジャージ現物を採寸し、ジャストフィットのハンガーをオリジナルで作成し、ピンで固定しました。

ジャージは長袖であり、袖全てを見せると横に間延びしてしまいます。
一方、袖を隠すと縦長にバランスはよく額装出来ますが、肩にあるスポンサーのワッペンが隠れてしまいます。
そこで、肩のワッペンを出し袖先を内側にしまう事で逆三角形のカッコいいフォルムで額装しました。
しかし、その分厚みが増すので職人の技術が必要となります。
「言うは易く行うは難し」の案件です。