株式会社アルナ aluna

RIM(リム)が2021年グッドデザイン賞を受賞

ALUMUIM(アルミアム)シリーズのRIM(リム)が2021年グッドデザイン賞を受賞しました。
2019年のCUT(カット)、LEAN(リーン)に続き3製品目のグッドデザイン賞受賞です。
額縁はシンプルで目立たない存在の為、グッドデザイン賞を受賞することはほとんどありませんでしたが、
額縁の役割とこだわりがデザイン面から評価され始めたことだと思います。

受賞した3製品全て、角度は幅などミリ単位、1度単位でこだわりを持って作った製品です。
デザイナー、建築家、写真家などこだわりを持った作家の方からの指名買いも増えています。
決して値段が安い製品ではありません。
こだわりを持って創作活動をされる作家の方々の作品を、こだわりを持って細部まで考え抜かれた額縁が彩りを加える。
その結果、最高の見え方・演出が完成される。
価格にあった価値を提供出来る製品を今後も企画・開発・製造して参ります。

ライブ

皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

先日、COP26についてブログの触りの方で書かせて頂きましたが、こちらの方で、僕の高校時代の同期が、COP26の場で演奏を行い、なんとその後チャールズ皇太子に拝謁されていたことを彼のSNSを通じて知りました。

 

 

高校時代からチェロをバリバリ弾いており、当時から評価されていたのだと思います。彼と話したことは余り無かったですが、それでも同期の活躍は、ちょっと嬉しく思いますね。勝手に刺激を頂きました。ありがとうございます。

 

そして、もうひとつ先日の話なのですが、コロナの状況が少し良くなり、そして僕自身ハコにしばらく行っておらず、大学時代の先輩が下北沢でライブを行うという情報をSNSで目にしたので、ライブハウスに約2年ぶりに伺いました。

 

僕自身ライブは結構な数に行っている自負がありますが、昨日のライブは本当に素晴らしかったですね。空腹状態で食べるご飯ぐらい素晴らしかった。少しヤニ臭い空間で、バーカウンターで購入したお酒を飲み、ライブ前のSEにもウキウキしてしまうライブハウスという場所を久しぶりに思い出しましたし、その空間が凄く好きなんだなと再確認しました。

 

 ライブハウスで演奏を聞くのも最高ですけど、こういう場所でライブが出来たら最高だなぁとも思いました。学生時代、音楽系サークルに所属していたこともあって、ライブを結構行いました。行った内容はオリジナルではなくて、ほぼコピーですけれども一番良かったライブは今も凄い印象深く記憶に残っています。1000人ほど入るキャパのハコでたまたまライブを行う機会がありました。そこでのパフォーマンスが今のところの人生でのベストアクトです。あれ以上にぶっ飛んだ経験はありません。アンプの設定も、ギターの演奏も、バンドとしての技術も他に出演されていたバンドと比べても中々酷いものでしたが、自分たちのやり切った感と終了後のリアクション・感想すべて思い出せます。その時の経験があるので、素晴らしいライブハウスで良いライブをして、最高のリアクションをもらって気持ちよくなりたいという欲望が常にありますね。もう一回経験できるなら本当に死んでも良いと思っています。

 

現在はバンドを組まずとも、音楽ソフトから作曲・録音ができるので、一人で完結できます。最近はヒップホップの流行もあり、ギター・ベース・ドラムに触れる方が減少傾向にありますが、その方たち・そしてそれ以外の方たちにも声高に「バンド楽しいよ~、楽器やろう~」と申し上げたいですね。

 今回は、バンド楽しいから、みんな楽器を始めようという提案の記事になりました。


ギターは一人で弾いても、グループで弾いても楽しく、永遠と弾くことが出来る最高の趣味です。クラギでも、アコギでも、エレキでもなんでも良いので皆様、是非是非、楽器屋に行ってギターを買って”最高”を感じましょう。

 
では、本日も弊社の最高の額縁を紹介させていただきます。

 

本日私が紹介させていただくのはこちら

ALUMIUM SERIESの“ FLAP ”になります。

こちらーカラーバリエーションは 
①マットブラック
②マットシルバー
の2点になります。
弊社のALUMIUM SERIESは、そのそれぞれに大きな特徴をもっています。掻い摘んで説明いたします。
この ” FLAP  ” の特徴として、中心から外側に向かって緩やかに傾斜を持つ額縁であるという点があります。
故に、この額縁に作品を入れた際に、斜めから見た際にアシンメトリーに感じさせかつ、上写真の様な軽やかな印象を与えます。
こちらのフレームは、下写真のようになっており、立ち上がりと見え幅の差が大きくなく、ダイナミックな印象を与えますが


実際に正面から見ると、このような形に見え背広で優雅な印象を感じさせます。
斜めから見た写真は、一番上写真からも感じられるように薄く、額装された際の作品を違った色で楽しむことが出来ます。

もし、興味ありましたら、お気軽にご連絡ください。
本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

wire-frame展 大阪開催決定

皆さんこんにちは。宮城です。
本当であれば、先日ブログを書く予定だったのですが祝日でお休みを頂いていたので本日書かせていただきます。
先日のお休みはみなさんいかがお過ごしでしたか?
私は、衣替えを行ったり、スノーボードの準備など冬の支度を整えました。
すっかり朝晩も寒くなって、冬もすぐそこまで来ている気がしますね。

さて先週まで東京で行なわれていたDesignartのwire-frame展ですが、ご好評につき大阪での開催も決定致しました。
東京開催と同様にアルナの額縁【DUO】を用いて3名の作家さんの作品を大阪でもお披露目いたします。
額縁の可能性を関東だけではなく関西の方でも広められたら非常に嬉しいことだと考えております。
是非、皆様もご覧ください。


開催日時:11月25日~11月27日
開催場所:江口海里スタジオ
ABOUT | KAIRI EGUCHI STUDIO / DISCOVER THE UNKNOWNS. 江口海里 / プロダクトデザイナー / 大阪 (kairi-eguchi.com) https://www.kairi-eguchi.com/about

最後までお読みいただきありがとうございました。

グラスゴーへ行きたい



 

 

皆様こんにちは 山本でございます。

 

 

 先日、COP26がイギリスのグラスゴーで行われました。世界の環境に対する意識と、それぞれの国々の目標。ガソリン車からの移行など様々なテーマが挙げられたとの記事を確認しました。

 

日本に限らず、先進国が環境保全に対して取り組むべきなのは至極当然のことですが。1970年代の環境汚染故の公害問題に対して、裁判所が倫理的な判断を決定したお陰で、日本における環境意識の確立と、それに付随する環境問題に対しての議論を確立したように思います。

 

現在はその環境問題への意識が全国民へ浸透した故にSDGsを意識した企業努力・企業として町の清掃活動に取り組み、それを地域にアピールするといった環境保全に対しての動きが、米国ほどではありませんが日本においても見られるようになってきました。アルナに属する私も、何かしらに環境保全・環境悪化に対して動けるように知識を蓄えていきたいと思いました。こちらをお読みくださっている皆様も何かしら今回のCOP26が、未来の世界の為のなにかしらの行動につながればよいなぁと思います。

 

さて今回は、かなり無理やりですが、COP26が行われたイギリスのグラスゴーという地の音楽について、そして私がどれだけグラスゴーに憧れているかをお話ししようと思います。

70年代末、イギリスでは、社会批判としての機能を持ったパンクムーブメントが起きました。80年代はポストパンクと呼ばれるそれ以前のパンクを受け継ぎつつ、実験的な要素を取り入れた音楽ジャンルですね。その後、90年代そのポストパンクの流れから生まれたインディーミュージックといわれるシーンも発生しました。細分化が激しくなっていったのですね。

 当時は、米国の方では、メタル・ハードロックばかりでうんざりされていたところに、Nirvanaが名盤である“Nevermind”というアルバムを打ち出し、それまでのポップスの音楽観を一発で変え、現在までも続くオルタナティブロックの潮流を世界的に巻き起こしている最中でした。

 

90年代・それ以降は、音楽的な観点から述べると、Nirvanaというバンドの登場を皮切りに、地下で活動していた“売れなくてもよいから自分の好きなことをやる”といった考えのグループに対して、民衆が注目するようになったことが大きな要因で、様々な音楽の流行が世界的に発生し、イギリスでは “ブリットポップ”、”セカンドsummer of love”、“シューゲーザー”等といった現在でも注目されることの多いムーヴメントが生まれました。

しかし、その中でもスコットランドに根付いた民族音楽。ケルト音楽が、グラスゴーから離れることはなく、常にケルト音楽が生活空間の中に存在していました。いろいろな文化が生まれる中でも、常に土地と結びつき、人間と結びついて、歴史の生き証人となっているケルト音楽は、サッカーのスタジアムで歌われ、パブで歌われ、パーティーで歌われ、生活と交わって現在もその文化は育まれています。

 

 グラスゴーは土地に結びついたケルト音楽と、ブリットポップの歴史を紡ぐバンド群。セカンドサマーオブラブの流れを紡ぐダンスミュージック。パンクやオルタナといった様々な音楽が育まれてきた場所です。いやぁ。最高ですね本当に。いつでも行きたいです。

 
私はイギリスには、小さいころに一度行ったきりですが、その当時は、ポケモンカードをただひたすら見ていた記憶しかありません。8歳の僕に“本当に何をしていたんだバカたれ”とマジ切れしそうです。

 

もし現在可能であるならば、1年間イギリスでバックパッカーもしくは、シェアハウスで生活を行い、イギリス全土の音楽を毎日聞いて回り、お酒をたらふく飲んで気持ちよく寝る。そんな生活をしたい。ここに書きながら凄い気分になってきました。書いたことを後悔するぐらいすぐイギリスに行きたくなってしまいましたね。今日はあれなんで明日金曜にブリティッシュパブに行こうと思います。

 さてそんな素晴らしい音楽がなる街。グラスゴー。皆様も海外旅行の際の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
 

さて長々と書いてしまいましたが、本日も弊社の額縁を紹介しようと思います。

 

本日ご紹介するのはこちら

 

ALUMIUM SERIESの“ CUT ” になります。

こちら、グッドデザイン賞を受賞いた弊社の、ALUMIUM SERIESの1つであります。
カラーは
①マットブラック
②マットシルバー
の2色展開になっています。

こちら従来の額縁とは一風変わっており、立ち上がり部分と見え幅の部分に対して
下写真、分かりづらいかもしれませんが、角度がついて面取りされております。
そのため、正面から見た際は、作品に対し非常にシャープな印象を与え、
斜めから見た際は、側面がめんどりされているため、額面から浮いたようなすっきりとした印象を与えます。
額縁自体は、フレームだけで見ると個人的には、太いという印象ですが、
作品を入れると、途端に細身の額縁になります。
さらにこちら裏側も面取りしているため、床に置くこともでき
展示方法にバリエーションがあるため、作品を額装した際の見せ方も増えます。
5㎜幅の作品まで対応可能であります。




サイズに関しても、A1以上の大きさまで対応可能なので、作品にあわせたものを
ご提供できます。
フレームは下写真のようになっております。こちらスライド式になっています。
非常に高級感のあり、汎用性に富んだ素晴らしい額縁です


もしこちらの記事読まれまして、”CUT”に興味持たれましたら幸いでございます。
その際は、ご気軽にアルナまでご連絡ください。

本日はここまでになります。

最後までお読みいただき有難うございました。

薩摩川内予習

皆様こんにちは 山本でございます

 

 

 私、10月21日から額縁についての研鑽を積み、色々な商品知識を身に着けるため弊社の工場のある鹿児島へと引っ越し、2年間勤務いたします。鹿児島に関しての知識は余りなく、次の居住地である薩摩川内市について、大学時代の鹿児島出身の後輩にどんなものがあるのか、LINEで伺ったところ、“原発があります”というリアクションを頂きました。個人的には、どんな特産物があるのか、観光地があるのかといったノリで、こちらの質問を投げかけたので 見知らぬ人に、死角から大外刈りを突然かけられた気分になりました。“ほぉ~?”と思わず、電車の中で唸ってしまいましたね。

 

「流石にそれだけちゃうやろ」と思い、すぐに市の観光地・特産物を特集したページに飛び、私調べました。今回は川内市についてこちらに記していこうと思いますが、そんなにしっかり調べたわけではないのでね…情報の薄さについてはご勘弁願います…。薩摩川内のお住まいの方々から勉強していきたいと思います。

 

 薩摩川内市。忖度せずに申し上げますと田舎です。市のホームページでもスローライフを希望する方には、とても良い場所ですという紹介がありました。私も2週間前ほどに、こちらに研修に伺い、工場長から川内市を車で案内していただいたんですが、なるほど。HPに記載してあるように、山々に囲まれた街から、街に向かうと、川の傍では、手入れされた草花に彩られた道や、田んぼ並ぶ畦道といった風景が広がっており、これは確かに素晴らしいと感じました。

 

さらに海も近く、山と川、海に囲まれたHPが謳うままの自然豊かな町でした。地元の近くにとても似た場所があり、かなり親近感が湧きました。山々に挟まれた小川で、ヤマメを塩で焼き食らいながら、キャンプをする。なんて想像が湧きたてられちょっとワクワクしてきました。

鹿児島での新生活、釣りとキャンプを始めてみようかななんて薩摩川内市を工場長から案内していただいた際に、車窓から覗き見た街並みを見ながら思いました。

 特産物に関しては、鹿児島と言えば芋焼酎ということで、そちらの紹介がどこを探しても出てきました。
私、ウィスキーと芋焼酎がとても苦手なんですが、ちょっとこんなに推されてるならと思い出しました。チャレンジしていきたいと思います。

 野菜・卵。お肉と調べればたくさん情報が出てきて、食に関してもとても楽しみになってきました。
コロナも落ち着いてきたので、馴染みの居酒屋・定食屋を見つけて、日々の食事に対しても期待度が高くなってきました。

 

薩摩川内自然豊かで、農産物・畜産物も素晴らしい街です。21日から伺うのが楽しみですね。

 

それでは、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

今回、紹介させていただくのはこちら “ APS-01 ”になります。


こちら、カラーバリエーションは、
①くるみ
②ホワイトオーク
③ホワイト
      の3色で非常に落ち着いた額縁になっています。
 手ぬぐい額としても使用されているので、対応できる作品の幅が広いというのが強みですね。

こちら見え幅45㎜と非常に主張が強く、存在感を感じさせるフレームですね。

フレームに関しては 上写真(ホワイトオーク)のようになっています。
こちら、樹脂フレームとなっており、木目調がまたナチュラルな印象を与えますね。
サイズに関しては、樹脂フレームということもあり、制限ありますが規格サイズには対応できます。
リーズナブルな価格なので、手に取りやすいという点もよいですね。

興味ありましたら、こちら迄連絡いただけましたら幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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