ヤマト運輸の営業利益が、昨年4~6月期100億円の赤字から今年は50億円の黒字に回復したと日経新聞が報じていていました。
大幅利益UPの要因は、言わずもがな「値上げ」です。
スーパーやホームセンターに並ぶ日用品や食品を中心に「値上げ=客離れ」のイメージが強く、
我々商品を供給する側からすると、なかなか値上げには踏み切れません。
ヤマト運輸も値上げ決定までには様々な議論や試行錯誤があったと思います。
ただ、「値上げしてでも使いたいサービス」をもっていれば、お客様は離れない事を証明してくれました。
弊社も今夏額縁製品の値上げを実施しました。
この数%の値上げ分の価値を提供出来る企業であるか?製品であるか?
あと数か月すればお客様の判断が下ります。
ヤマト運輸もそうですが、日々の対応と常に新しい製品・サービスを生み出す力。
これを磨かない限りは、市場に置いて行かれます。
日々、良い意味でプレッシャーを感じながら経営をして参ります。
みなさん、こんにちは!!
Web担当の中村です。
昨日、姉が『B2サイズの額縁が欲しい』と言っていたので、
アルナの「Jパネル:ブラック」をプレゼントしました。
最近になって、姉が額縁を買いに行ったり、相談を受けたりと、
気づいたら姉の部屋はポスターと額縁で埋め尽くされています。笑
姉は元々アニメ好きということもありますが、
最近のアニメ業界は、色紙ではなく姫色紙にイラストが描かれているグッズや、
キャンバスにイラストの印刷を掛けたグッズが限定品で販売されているらしいです。
そんな姉も『抽選で当たった』と言って、
F3サイズの某アニメのイラストが印刷されているキャンバスを持ち帰ってきました。
特に相談もされず、どうするのかなぁ~と気になって見ていたら、
木製の比較的安価なイーゼルにポツンと立て掛けてありました。
これが最近の若者の思考なんですね(笑)
私は今では油縁を知っているのであれなんですが、普通はこうなんでしょうね。
私はボックス額などをイーゼルに飾っているイメージだったので、
キャンバスをそのまま立て掛けて飾っているのは、何だか新鮮でした。
今回は姉を通じて勉強になりました、有難うございました。笑
アニメグッズで有名なアニメイトさんも、
コラボ規格等でカフェなどもやっているみたいですね。
見る限り、額縁の需要も充分にあるみたいです。。。
好きなアニメのコラボなどがやっていたら、是非行ってみてはいかがでしょうか!!
最後まで読んで頂き、有難うございました!!
多くの国民が熱狂したワールドカップはベスト4が出そろい、大詰めを迎えています。
イタリアは今回ワールドカップに出場してませんが、イタリア好きのサッカーファンは数多くいます。
渋谷に新規店舗をオープンした弊社取引先は、独自のルートで、イケメンで知られている
イタリア ユベントスの有名選手、マルキジオの直筆サインユニフォームを飾っています。
その展示用ケースに弊社の額縁とスタンドを使ってもらいました。
ショーケースの中に綺麗に並べられただけでなく、スダンドを用い適切な角度に立てられています。
スタンドは以前から要望があった商品ですが、ようやく販売出来る形になりました。
我々額メーカーは「額は壁に飾るもの」という認識が強いですが、
実際使われる方の多くは地面や机に置きたいと思っています。
今後も1つ1つエンドユーザーのニーズを満たして参ります。
みなさん、こんにちは!!
Web担当の中村です。
日本代表、負けてしまいましたね。。ですが試合内容は素晴らしかったです。
各上のベルギー相手に、最後まで勝敗がわからないぐらいの接戦でした。
終わってみれば、各国のメディアが日本代表をベタ褒めしていたそうで、
今回の大会で、日本代表も世界中に知れ渡ったんじゃないかと思います。
次回の開催地はカタール??ですよね、何か暑そうですね。笑
代表引退を表明した選手もいましたが、次回はずごい若手が出てくるのでしょうか。
次回も楽しみです!!本当にお疲れ様でした!!
本来であればサッカーにほとんど興味が無い私ですが、
小さい頃からなぜかフランス代表を応援しているんです←
なんとも言えないんですけど、めっちゃカッコいいんですよね~。
魅力的??ってやつなんですかね。
応援しているのはやまやまなんですけど、まさかあれだけ日本中が日本代表を応援しているのに、
私だけフランス代表を応援していたら、渋谷のスクランブル交差点で何をさせれるかわかりません(笑)
((この前もアルゼンチン代表に勝ちましたね、、次も頑張って欲しいです))
ガンバレ!!フランス!!(小声)
さて、この流れに便乗して『ピンズ額』をご紹介します!!
ネット通販やプロスポーツのグッズ売場などに、
チームのデザインが描かれたピンズが販売されていることって多いですよね。
私もピンズを持っているのですが、みなさんは逆にどうしているんですか??笑
最近の若者は服に付けていたり、バッグやリュックに付けている光景を見かけます。
私は私物に穴を開けたくないので、置き場と用途に困っていましたが、
アルナに入ってから、ピンズ専門の業者やピンズ額装があることを知りました。
そこで弊社のピンズ額装例をご紹介します。
フレームは、定番デッサン額の『シェリール』になります。
前面にアクリルを2枚入れられるスペースがありまして、
先頭にアクリル、2枚目の部分に赤ウーペを入れています。
また、赤ウーペにレーザー加工機でロゴ彫刻をしております。
(データを頂ければ、細かい部分まで彫刻が可能です)
前回もお話しをさせて頂いたプレートも、弊社で作成が可能です。
今回の吊具は『ティースハンガー』というものを使っており、
紐などが不要な吊具で、壁に取り付けた金具に引っ掛けるだけの仕様です。
また別で、通常の吊具やスタンドも取り付け可能です!!
お手元にあるピンズの置き場に困っておりましたら、
是非、ピンズ額装をオススメ致します!!
1個~大口対応も可能ですので、ご気軽にお問い合わせください。
最後まで読んで頂き、有難うございました!!
ワールドカップサッカーで日本は無事決勝トーナメント進出を決めました。
進出がかかったポーランド戦、最後の約10分間の戦いに、各国から色々意見が出ています。
日本もドーハの悲劇を経験し、良い意味でずる賢く勝ちに徹するサッカーが出来る様になったと、
プラスにとらえて良いと思います。初戦・2戦目と無敗でこれたからこそ選択できた戦略でもあります。
もし最後の10分攻めて、追加点を取られていたら別の意味で批判が起こっていたと思います。
数ある選択肢の中から、最も高い確率のものを選ぶ。
この決断力がトップには必要です。
サッカーと額縁製造業、仕事内容は異なりますが、マネジメントの仕方は一緒です。
選手の試合後のインタビューを聞く限り、選手も戦略を理解したうえでプレーしていたと思います。
指揮官と現場の意思統一が出来ている、理想のチームだと思います。