株式会社アルナ aluna

工場スタッフブログ
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工場スタッフが、額縁の製造現場のリアルな情報をお伝えいたします。

熱中症

こんにちは、竹ノ内です。
 
仕事中の熱中症対策で安全な夏を、

工場で勤務しておりますと部署によっては
外気が良く入るので室温が上がりやすくなります。

夏の暑さの中、仕事中に熱中症を防ぐには計画的な対策が不可欠です。
高温環境での作業では注意が必要です。

まず、十分な水分と塩分補給を。
作業前に水や電解質を含むドリンクを準備し、30分ごとに少量飲む習慣を。
塩飴や塩分タブレットも手軽で有効です。
次に、服装を工夫。吸汗速乾性のあるウェアを選びます。

そしてエアコンをしっかり使用。
また、職場の仲間と体調を確認し合う「バディシステム」を取り入れると安心です。

熱中症の初期症状(めまい、頭痛、吐き気)に気づいたら、
すぐに作業を中断し、涼しい場所で休息を。

事前の体調管理と準備で、仕事中の安全を確保しながら
この夏を乗り切り業務に励みたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

竹ノ内

マット抜き

こんにちは 竹ノ内です。

今日はマットをカットして切り抜く
作業の大変さについて書きます。

マットをカットして抜く作業は、見た目以上に骨が折れます。
まず、正確なマーキングが難関。

専用カッターの目盛りとメジャーで測り、鉛筆でラインを引くが、
1mmのズレが仕上がりを左右する。手が震えないよう集中力が必要です。

カットはさらに大変。専用のカッターで切るのですが、
刃の入れが難しい、力を入れ過ぎたり刃を入れ過ぎると切り口がギザギザなったり
コーナーの見た目が悪くなります。


大量注文の際には、特に大変です。簡単そうに見える作業ですが、
腕の疲労もなかなか、集中力と体力の消耗は予想以上。

ピッタリ仕上がった達成感は大きいが、
細かい作業ゆえの精神的なプレッシャーと肉体的な負荷は、
かなりのものです。しかしながら今からでは、

それを乗り越えて、かなり上達してきましたが、
まだまだ精度が上がる様に頑張っていきます 

最後まで読んで頂きありがとうございました♪
竹ノ内

南九州、史上初の早い梅雨入り

こんにちは 竹ノ内です。

 

2025年5月16日、気象庁は南九州が梅雨入りしたと発表しました。
平年より14日、昨年より23日早く、統計開始以来初めて全国トップでの梅雨入りです。

これは、調べましたら太平洋高気圧の強い張り出しと偏西風の北寄りが影響し、
梅雨前線が早く北上したためと考えられます。


南九州では、高温多湿な気候も予想され、熱中症や食中毒対策が早めに求められます。

この異例の早さは、地域の生活や農業に影響を与える可能性があるそうです。
雨具の準備や防災対策を整え、梅雨を安全に乗り切りましょう。


今年の梅雨は例年以上に注意が必要そうです。
皆さんも、最新の気象情報をチェックして、
快適な梅雨を過ごしてくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございました♪
竹ノ内

線入れ

こんにちは 竹ノ内です。

今日はダンボールに線を入れる作業について

今振り返ってみると入社初日の挑戦でした!
ダンボール線入れ作業のリアル

入社して初めての作業は、ダンボールに線を入れる「線入れ作業」。
緊張とワクワクの初体験を振り返ります!

初めての線入れ作業
初日、工場で先輩に案内されたのは、ダンボールに折り目をつける機械。
箱を作るための大事な工程だそう。手作業ではなく、機械を使うことにビックリ!


作業の流れ
1. ダンボールをサイズに切断し、機械の準備、先輩が「立ち上がり設定が大事」と教えてくれ、
フレームの種類に合わせて立ち上がりを調整。
2. ダンボール投入機械に1枚ずつ投入。最初はドキドキで手が震えた!
3. 線入れスタート、ダンボールを入れるとガガッと音を立てて吸い込まれ折り目が完成。
4. チェック折り目がズレてないか確認。1枚ミスったけど、先輩が「最初はみんなそう」と笑ってくれた。



感想と学び
緊張した点は機械のスピードに慣れず、最初は焦った事。
楽しかった点はキレイな折り目ができると達成感!
学んだことは、力を入れ過ぎるとダンボールに斜めに線が入ることも。慎重さが大事。

今思うと初の線入れ作業は緊張の連続でヘトヘトだったけど、モノづくりの楽しさを感じた一日。時が経ち今ではスムーズに出来る様になりました。
これからもっと精度が上がるように精進します。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪
竹ノ内

再び東京へ後半

こんにちは 竹ノ内です。

先週に引き続き東京落語ばなし
新宿末廣亭でガッツリ寄席体験

午後は新宿の末廣亭へ。ここも東京の名門寄席で、昼の部は落語だけでなく漫才や奇術もミックスされてて、
めっちゃバラエティ豊か!座席は少しギュッと詰まってるけど、それがまた寄席の熱気を感じるんです。


印象的だったのは「芝浜」。人情噺(ばなし)で、ダメ男が改心する話なんだけど、最後のオチにグッときた。
隣のおばちゃんがハンカチで目元を拭いてたの、わかるよ…!落語って、
笑いだけじゃなく心に響くストーリーもあるんだな。

夕方:神田の「落語BAR」でほろ酔い締め
旅の締めは、神田にある隠れ家的な「落語BAR」。
ここ、めっちゃ雰囲気がいい!木のカウンターにほのかな照明、落語のBGMが流れてる。
地元のお客さんと話しながら、落語家さんが即興で短い噺を披露してくれる。演目は「猫の皿」。
短いのにキレッキレのオチで、みんなで拍手!

お酒をちびちび飲みながら、店員さんに落語の魅力を聞いてみた。
「落語は、演者と客の空気が作り上げるライブ感が命」とのこと。確かに、
今日一日でその臨場感にすっかり虜になっちゃった!

旅の感想
東京の落語旅、最高だった!上野や新宿の寄席でガッツリ笑って、浅草の街で江戸の風情を感じて、

夜はBARでしっぽり。落語って、ただの「お笑い」じゃなくて、
ストーリーテリングの芸術だなって実感。初心者でも全然楽しめるし、友達にもオススメしたい!

次は、自分で噺をやってみようかな?(笑)
東京に来たら、ぜひ寄席の扉を開けてみてください。笑いと心温まる時間が待ってますので〜

最後まで読んで頂きありがとうございました♪
竹ノ内

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