再び東京へ後半
こんにちは 竹ノ内です。
先週に引き続き東京落語ばなし
新宿末廣亭でガッツリ寄席体験
午後は新宿の末廣亭へ。ここも東京の名門寄席で、昼の部は落語だけでなく漫才や奇術もミックスされてて、
めっちゃバラエティ豊か!座席は少しギュッと詰まってるけど、それがまた寄席の熱気を感じるんです。
印象的だったのは「芝浜」。人情噺(ばなし)で、ダメ男が改心する話なんだけど、最後のオチにグッときた。
隣のおばちゃんがハンカチで目元を拭いてたの、わかるよ…!落語って、
笑いだけじゃなく心に響くストーリーもあるんだな。
夕方:神田の「落語BAR」でほろ酔い締め
旅の締めは、神田にある隠れ家的な「落語BAR」。
ここ、めっちゃ雰囲気がいい!木のカウンターにほのかな照明、落語のBGMが流れてる。
地元のお客さんと話しながら、落語家さんが即興で短い噺を披露してくれる。演目は「猫の皿」。
短いのにキレッキレのオチで、みんなで拍手!
お酒をちびちび飲みながら、店員さんに落語の魅力を聞いてみた。
「落語は、演者と客の空気が作り上げるライブ感が命」とのこと。確かに、
今日一日でその臨場感にすっかり虜になっちゃった!
旅の感想
東京の落語旅、最高だった!上野や新宿の寄席でガッツリ笑って、浅草の街で江戸の風情を感じて、
夜はBARでしっぽり。落語って、ただの「お笑い」じゃなくて、
ストーリーテリングの芸術だなって実感。初心者でも全然楽しめるし、友達にもオススメしたい!
次は、自分で噺をやってみようかな?(笑)
東京に来たら、ぜひ寄席の扉を開けてみてください。笑いと心温まる時間が待ってますので〜
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
竹ノ内