東京
こんにちは 竹ノ内です。
4月の3日、4日と東京へ落語鑑賞に行って来ました。
3日、桂二葉チャレンジファイナルを有楽町朝日ホールで観てきました。
約800席の会場が満席でびっくり!
桂二葉さんの気合が感じられる一夜。
まずは二葉さんの『がまの油』という演目でほっこりしつつ、
ゲストの立川志の輔師匠の新作落語が
場を盛り上げてくれた。
仲入り後の二葉さんの『百年目』はネタおろしらしく、二葉さんの挑戦が光る瞬間。
まだ粗削りだけど、これから磨かれていくんだろうな。
最後の対談も和やかで、最後は会場全体での三本締めで締めくくり。
記念シールとリーフレットもゲットして大満足の一日でした。
4日は下町の寄席へ。木戸をくぐると、すでに客席は笑い声で賑わっていて、
なんとも懐かしい雰囲気に包まれる。
演目は古典からスタート、噺家の表情と声色に思わず引き込まれて笑いが止まらない。
続いて新作落語では、現代の日常を織り交ぜた話にほっこり。
東京には、まだまだ隠れた寄席があるらしいので
次回はまた違う噺家さんの落語を聴きに行こうと計画中です。
今回の旅で落語も仕事も奥が深いなあーと、つくづく感じた2日間でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
竹ノ内