株式会社アルナ aluna

年賀状

日本郵便の発表によると、2011年には20億枚、2022年も10億枚を超える年賀状を配達した年賀状も、今年元旦に配達した年賀状枚数は約4億9052万枚まで減少したそうです。
SNSが反映する一方で、時間やコストがかかるもの(年賀状)は衰退していく。これも時代の流れでしょうか。

アルナは例年通り、お世話になっている得意先様や仕入れ先様へ年賀状でご挨拶をしました。
年賀状のデザインはアルナのブランドディレクションをお願いしている三星さんに依頼しています。
今年の年賀状は2025版カタログの表紙と同じデザインで、新カタログのアピールも兼ねています。



いくつかの得意先には、営業が宛名面にある余白に簡単なコメントを書いて投函しました。
営業の佐竹さんが書いたコメントにいたく感動した得意先より、お礼のメールをいただきました。
佐竹さんは「普通のことを書いただけです」と謙遜していましたが、佐竹さんの人柄が出たシンプルでありながら、相手を思いやるコメントが書かれていたのだと思います。

我々の仕事は額縁を通じてお客様に喜びと感動を与えることですが、額縁以外のことでも、お客様に喜びと感動を与えられる社員がいることは、非常にうれしいです。

佐竹さん以外の営業スタッフも、皆心優しく思いやりのある人間です。

これからも、製品やサービスで感動を与え続ける企業となるよう、社員一同努力して参ります。