株式会社アルナ aluna

悩み



 

皆様こんにちは

 

山本でございます

 

 

 タイトルにもさせて頂いた私の”悩み”なのですが、最新の音楽のトレンドを全く追えていないことですね。

僕の音楽知識は、自分で言うのはちょっと憚るのですが、知らない方よりは知っています。それも中学・高校時代、高知県に住んでいた時は、旅行で上京し、自由な時間が出来た際は、タワレコに8時間ほど滞在して興味のある・視聴できるCDを滅茶滅茶聞いてました。そこで良いとおもったものの、アルバム名・ミュージシャン・バンド名をメモして地元に帰って、もう一度youtubeで調べたり、TSUTAYAにいって、その人が出したアルバムを借りてインポートし、聞き漁るということを行っていました。一度、渋谷のタワレコにてなけなしのお金を払ってCDを買い、地元に帰るお金が無くなったこともありました。

 

 とにかく、過去の私のディグるその熱意は結構なレベルだったので、自然と色んなミュージシャンを知り、自分の音楽観を形成していき、現在の音楽観になりました。この音楽観がここ3年ほど、全く更新されておらず、郷愁の念で音楽を聴いているといった感覚が自分の中でここ最近あります。思い出でのみ音楽を聴くようになったらおしまいです。それはもう僕のなかでは、唯々消費するコンテンツとしてしか存在していないことになるので。作品として自分の中で消化し、アウトプットするその作業を経て、初めて音楽を聴くという行為だと私は思っています。

 

 音楽を探す・聞く・その流れを知るという過程を経て、そして、様々なミュージシャンの音楽・思想に触れ、沢山学んできました。現在その“学び”が“思い出”になっていることが非常に個人的に悔しく思うので、高校生の頃の熱意・時間は取れないにしても少しでも時間をとって、沢山聞いて・学んで行きたいです。

 

現在の悩みでした

 

 

 

 それでは本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

今回紹介させていただくのはALUMIUM SERIESの “ CUT ”  になります。

 

 

こちら、グッドデザイン賞を受賞いた弊社の、ALUMIUM SERIESの1つであります。
カラーは
①マットブラック
②マットシルバー
の2色展開になっています。

こちら従来の額縁とは一風変わっており、立ち上がり部分と見え幅の部分に対して
下写真、分かりづらいかもしれませんが、角度がついて面取りされております。
そのため、正面から見た際は、作品に対し非常にシャープな印象を与え、
斜めから見た際は、側面が面取りされているため、額面から浮いたようなすっきりとした印象を与えます。
額縁自体は、フレームだけで見ると個人的には、太いという印象ですが、
作品を入れると、途端に細身の額縁になります。
さらにこちら裏側も面取りしているため、床に置くこともでき
展示方法にバリエーションがあるため、作品を額装した際の見せ方も増えます。
5㎜幅の作品まで対応可能であります。





サイズに関しても、A1以上の大きさまで対応可能なので、作品にあわせたものを
ご提供できます。
フレームは下写真のようになっております。こちらスライド式になっています。
非常に高級感のあり、汎用性に富んだ素晴らしい額縁です



もしこちらの記事読まれまして、”CUT”に興味持たれましたら幸いでございます。
その際は、ご気軽に弊社までご連絡ください。

本日はここまでになります。

最後までお読みいただき有難うございました。