喧噪と静寂
皆様こんにちは
山本でございます。
新居に住みだして、約10日となりました。
新居は田んぼに囲まれていて、個人的にイメージする自然の傍に住宅があるといった状況です。
先日は部屋に小さなゲジゲジが歩いていて、”築年数が1年ほどの建物なのにどうして虫が湧いてるんだ????欠陥か????”と思ったりもしましたが、いや”田んぼに囲まれてるとあり得るよなぁ”と納得し、見て見ぬふりをしました。
今現在僕の部屋のどこかにゲジゲジがいるという嫌な状況ですが、奴は益虫なので、ちょっとあの嫌な姿さえ現さなければありがたい存在です。どうか出てこないでいただきたいですね。
タイトルに喧噪と静寂と書かせていただきました。
引っ越す前は僕は中野に住んでおり、帰り道に道で寝る人や、キャッチの様子を見ながら帰っていましたが、現在は田んぼに囲まれた場所に家があります。
中野への帰り道とは全く正反対の静けさで、人工的な光がもあまりないので星も綺麗に見えます。素晴らしい場所です。
よく都会の喧騒を離れて過ごすなんて耳にしますが、僕はいまその喧噪が恋しいです。道で酔っ払って寝ている人は毎日見たいですからね。楽しかったと楽しそうはいつでも見ていて良いものです。やかましさはその証ですからね。しかし、やかましさはなくなると欲してしまいますが、いざ傍にあると、勘弁していただきたい存在になります。
この薩摩川内の静けさと、中野の喧噪を合わせたバランスの良いぐちゃぐちゃの空間が今一番欲しいですね。
先日寝る前に思ったことを書かせて頂きました。
それでは本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。
本日紹介させていただくのは
“ HVM ” です
弊社の額縁の中でも歴史のあるロングセラー商品の一つです。
カラーバリエーションが豊富で
①宗達
②ナイルブルー
③エメラルドグリーン
④ネオホワイト
⑤オーク
⑥チーク
⑦ゴールド
⑧インディアンレッド
の8色と水彩画に合わせやすい色展開です
それぞれのカラーにそれぞれの強みがあり、その色に対しての感じ方は人それぞれだと思いますが
その人の希望する額装に対し、対応しうるポテンシャルを備えている額縁であると言えます。
正面からですと
このような形状をしています。
ゴールドのラインがが内外に施されており、どの場所においても
そして、どのような作品においても調和することの可能な非常に汎用性の高い額縁となっております。
フレームサンプル(ナイルブルー)は、下写真のようになっております。
丸みを帯びており、物腰柔らかで高貴な印象を個人的に感じますね。
サイズも規格サイズのみならず、ご希望の様々なサイズに対して、対応できます。
もし興味ありましたら、弊社まで連絡いただければ幸いでございます。
本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。