株式会社アルナ aluna

フジロックが好きです

皆様こんにちは。山本でございます。

 

本日は、特にお話しすることがありませんね。いやぁすいません。こうお話しすることがないことを話のネタにするぐらいには、私困っていますね。音楽の話・バスケの話を語りなさいと言われたら凄く長い文章を書けるんですが、流石にそればかりだとくどいですしね。

なのでバランスを取って違う記事を書こうと思ったら、何にも浮かびませんね。普段の生活でどれだけ周りに興味無く過ごしているのか、実感しました。

 

しょうがないので、開き直ってね、本日は保険と音楽の話をいたします。フェスにフォーカスして書いていきます。今回は日本のフェスの王様“フジロック”の紹介をしたいと思います。

私、中学生の頃にPUNKSPRING2012というフェスに参加して以来、フェスが好きになり、そこから様々なジャンルの音楽をむさぼり聞くようになりました。その中でも一番いろんなジャンルの方が出演されており、興味深かったイベントがフジロックです。

 

10何年ほど前から、夏フェスと呼ばれる大型野外ライブの注目度が上がっていき、今ではもう普通になってしまいました。70年代、80年代にもフェスと呼ばれるイベントはありましたが、一つのイベントが継続して毎年行われるなんてことはありませんでした。

1997年にフジロックが開催されて以降、サマーソニックやライジングサンといったフェスが行われるようになり、日本にもフェス文化が根付いていきました。故にフジロックは日本におけるフェス文化の先駆者的存在のイベントとも言えます。

 

フジロックはイギリスのグラストンベリーという現在でも世界最大規模のフェスがあるのですが、そちらのフェスを参考に開催されました。野外でパーティー、オールナイトでキャンプしつつそこかしこで音楽がなっているというイベントです。当時日本は、インターネットがない時代。雑誌というメディアが影響力を持っていたことと、日本の音楽文化が大きく変化しており、邦楽だけでなく、洋楽にも興味を持った人たちが非常に増えていたということから、初回のフジロックはとても注目されたイベントでした。そんな中、台風直撃の二日目開催団断念と非常に残念な結果になりました。批判も多く、本来ならここで、終わるはずなんですが、なんとフジロックは興行保険に入っていたため、終わることはなく、その時のマイナスが補填され、二回目が開催されました。それ以降、コロナ下であった去年を除いて途切れることなく開催されています。

フジロックは今年、コロナ下で開催され批判も浴びましたが、主催企業のSMASHさんは、昨今の潰れていくライブハウスや音楽業界の現状を少しでも変えたい・閉塞感を飛ばしたいなど色々な思いがあったと思います。僕はそんなフジロックが大好きです

 

今回、お伝えしたかったことは、フジロックだ大好きであるということと、保険がいかに大事かということですね。フジロックは、保険に入っていたことで大きな負債を抱えることなく、次回に準備することが出来ました。私、最近社会人をやり始めたので、今まで考えることのなった保険や将来のことについて、考えることが非常に多くなりました。将来にどれだけ準備をしても。一つの予想だにしない理不尽・失敗でとんでもないことになります。しかし、保険に入っておくことで、その意外性をもったマイナスイベントに出くわしても、ちょっと対処できるかもしれません。

 

このようなことを、フジロックから学ばせていただきました。フジロックは音楽以外にも、保険の重要性を教えてくれたありがたいイベントです。ありがとうございます。

来年は絶対に行くので、どうかELOジェフリンを呼んで頂きたいです。どうか宜しくお願いします。

 

 

 

では本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

今回紹介させていただくのは、“1644”です。

非常にゴージャスで華美な額縁です。アンティーク仕上げな作品を演出できます。
こちら、樹脂フレームですので、軽量で持ち運びしやすいという点が強みです。

さらに、お値段もリーズナブルで、非常にお求めやすくなっております。
もう一色、こちらのホワイトカラーがあります。
こちらの色は、認定書・写真額に最適な額縁となっています。

ブラック・ホワイトそれぞれ強みを持っており、ご自身の好みに合わせて選択されると良いと思います

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。