株式会社アルナ aluna

エベレスト

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日5月29日は「エベレスト登頂記念日」です。
1953年のこの日、ニュージーランドのエドモンド・ヒラリーとシェルパ族のテンジン・ノルゲイが、
世界で初めて世界最高峰のエベレストの登頂に成功した。

その後、多くの幸運な登山家たちが登頂に立つことに成功しますが、その時期は5月に集中しています。
それは、ヒマラヤの気候が安定する乾季のプレモンスーン期にあたるためだそうです。
5月はエベレスト登山のベストシーズンなのですね。

一般的によく知られているエベレストの標高は8848m(現在では8850mとも)。
酸素が平地の3分の1といわれる標高8000m以上は、
人間が生存できる限界を超える「デスゾーン(死の地帯)」といわれ、多くの登山者たちの挑戦を退けてきました。
1953年の初登頂以来、今なおエベレストの山頂は、限られた者しか立ち入ることができない特別な世界なのです。

ジョージ・マロリーさんという方は、1923年のニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで
「なぜエベレストに登るのか」という質問に「そこにあるから(Because it is there.)」という有名な言葉を残しました。
人生を山に例えて考察するのも、大きな目標を持つ大切さを見出すのも、
エベレストに魅入られたロマンを感じるのも、解釈する人の心が決めるシンプルな言葉です。

困難が大きければ、達成した時の喜びも大きいのは確かです。
そのためには、まずは今の自分に合った「山」を見つけて登ってみようと思います。

さて話は変わり、アルナ製品紹介第43弾です!
本日は、アルミアムシリーズ「CUT」のご紹介です!2019年グッドデザイン賞に輝いた商品です!
(写真は、CUTのブラック、額装例です。)

エッジを切り落として、シャープな印象を携えた額縁です。
正面から見たときは、額をあまり意識することなく作品に集中できます。
また斜めから見たときは側面が面取りされているため、壁面から浮いたような軽やかな印象の額です。

フレームカラーは、マットシルバー・マットブラックの2色展開です。

見え幅7mm/ カカリ6mm/ 立ち上がり28mm/ 深さ10mm/ 作品厚5mmまで です。
細身ながら5mm厚の作品まで対応可能です!
写真・ポスター・現代アートなど、様々な作品に添えることができます。
また、断面を強固に作ることで、A1以上の大きなサイズも可能です。ぜひお試しください!

本日はお読みいただきありがとうございました!