百人一首

皆さまこんにちは！佐竹です！

本日は「百人一首の日」です。
1235年（文暦２年）の今日５月２７日に藤原定家が百人の和歌を集め書写したもの、
その後の百人一首と呼ばれるものを嵯峨の小倉山荘の障子に貼ったものを完成させた日を記念して制定された記念日です。
百人一首は、百人の歌人からそれぞれ一首ずつ選んだことから「百人一首」と呼ばれるようになったそうです。
現代では百人一首はかるたとして残っています。

そのかるた遊びを競技にした「競技かるた」の大会が日本各地で行われています。
競技かるたで有名な大会は、1955年から実施されている名人戦と1957年から実施されているクイーン戦です。
名人戦は、毎年10月下旬に東日本と西日本に分かれてA級四段以上の男子を対象とした予選会が行われ、
名人決勝戦は毎年近江神宮で行われるそうです。

また、クイーン戦は名人戦の女性版で、A級四段以上の女子を対象としています。
勝負の流れは名人戦と同じで近江神宮にて行われます。
その他にも、数多くの幅広い年齢層を対象に様々な大会が開催されているそうです。

私自身は、中学時代に授業の一環として学んだぐらいですが、最近は、百人一首を題材にした漫画や映画もありますし
この機会にもう一度勉強してみようかなと思いました。

さて話は変わり、アルナ製品紹介第４１弾です！
本日は「３８１５型」フォトフレームのご紹介です。
(写真は、３８１５型フォトフレーム、ホワイトです。)


フレンチテイスト溢れる、かわいくてオシャレなフォトフレーム。
２種類の紙マットが入っており、キャビネ（２L)、ハガキ（KG)、サービス（L判）の３サイズの写真に対応が可能です。
また、透明板はポリスチレンボードを使用しています。ガラス割れの心配がありません。

フレームカラーは、ホワイト・ブルー・ピンクの３色展開です。

見え幅31mm/ カカリ6mm/ 立ち上がり19mm/ 深さ7mm/ 作品厚4mmまで　です。
スタンドと吊具がついており、卓上・壁掛けどちらでも対応可能です。
５月に発売を開始した新商品です！ぜひお試しください！

本日はお読みいただきありがとうございました！