多能工化と地元行事
新しい会計システム導入の為、会計事務所の方と一緒に鹿児島工場へ出張しました。
さきまで組立にいたスタッフが30分後には切断に移動していたり、
ボール盤を扱っていたスタッフがいつの間にか切断機械の前にいたりと、
多能工化が少しづつ浸透しているのが分かり、嬉しかったです。
今春から額縁製造以外の新たな仕事として、半導体関連の仕事も請け負い始めました。
スタッフには今まで以上にチャレンジ精神を発揮してほしいです。
チャレンジと言えば、スタッフの1人が419年の伝統がある、工場の地元
薩摩川内市の大綱引きの本部長に抜擢されました。
地元盟主との挨拶など重要な役割です。
その一方、仕事がおろそかになれば批判も受けるプレッシャーもあります。
仕事と地元行事をうまく両立し、工場内の多能工化に良い影響を与えて欲しいです。