株式会社アルナ aluna

寸分の狂いなく

皆さま、こんにちは!片野です。

今朝外に出ると、桜の花びらもほぼ散ってしまっていて、少し寂しさを感じました。
また桜を見ることができるのは1年後かと、毎年思います。

ですが、春が過ぎれば夏がきて、真っ青な空だったり、入道雲、濃い緑の葉っぱなどを見かける季節になりますね。
四季をこうして感じられると、日本人で良かったなあ、と少し思います。


今日は、額縁の材料になります、アルミのラッピング加工を少し手伝わせていただきました。
ラッピング加工とは、材料のアルミに額縁の模様となるシートを貼っていく作業です。シートがずれないように細心の注意を払い、機械にシートと竿をセッティングします。竿を押さえるローラーの角度を調整するのもとても大変でした。
少しのずれが、命とりに、、


無事に、きれいな竿ができました!

ラッピング加工をするのに、こんなに細やかな作業がなされていたのかと驚きました!

他の社員の方々の仕事の動きを見ながら学ぶことはとても多く、自分に足りないところも見えてきます。
ですが焦らず、出来ることはそのままに、出来ないことは出来るようになるように、明日も学んでまいりたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!

片野