額縁専門メーカーのアルナです。額装するのは写真や絵だけではなく、靴や服などの立体物まで。特殊額に強い当社で飾りたいものはなんでもご相談ください。アルミ製額縁を中心に取り扱い。企業間取引を承っております。

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web担当米山のつぶやき

入社して1年が経ちました。
web担当米山より額縁や美術館や博物館と絡めた日常の話題をお届け。
ちょっとしたコツや豆知識も身につくコラムを目指します!

※毎週月曜日更新予定です。

歴史に思いを馳せてみる。  [2017年11月14日]
皆さんこんにちは。米山です。
 
地質学で約77-12万6000年前の時代が
「チバニアン(千葉時代)」に命名されるようですね!
1年ほど前から話題になっており動向を見守っておりましたが
地質年代に日本の名前が加わること、ワクワクします。
 
少し説明をしておくと
その年代の境界が最もよくわかる地層が世界の基準地として選ばれ
その基準地の名前がそのまま年代の名前になるというわけです。
(例えばジュラ紀はフランス~スイスのジュラ山脈からとられています)
今回はイタリアに候補地があり学会内での投票であったようです。
おめでとうございます!
 
さて、今回はこの内容にかこつけて
額縁の歴史について考えてみます。
 
美術史というのはかなり学問分野として確立されており、
その起源としてはラスコーの洞窟画などまでさかのぼれますが
(当時は美術というより情報伝達手段の一つであったと考えられる)
額縁というと実はほとんどまとまった学問形態がありません。
 
教会壁画やレリーフを分祀や布教の目的で持ち運びできるように
加工する際に生まれた装飾部分から発展したものではないかといわれています。
額縁の普及に一役買ったのがペストであるという説もあり
(祈るため、各家庭に小さなマリア像などが急速に普及した)
額縁は宗教(特にキリスト教)と深い関わりを持ちながら発展した装飾品でした。
 
日本において額縁が普及したのは歴史的にも非常に新しいので
学問として考えると日本語で読める資料はほとんどないのでしょうね。
(英語は不安な米山の語学力)
 
私は工芸品が好きなので、かつて○○のモチーフが得意な名工がいたとか
そういった話はどの時代にもあるのだろうなと考えてしまうのですが…。
ぜひ有力な資料の情報があればお知らせください!
 
Posted at 09:56